他力本願

ジェッツは負けたが、他が負ければ差は広がらない。それが万物の法則。

レッドスキンズが何かの間違いでパッツを撃破してくれる事を祈ります。

今週のAFC東はどない?

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ペイトリオッツ 33 – 7 レッドスキンズ

QB迷走中のレッドスキンズは先発QBに”コルト・マッコイ”を指名しパッツに挑みます。

第1Q、レッドスキンズは RB”スティーブン・シムズ”の65ydTDランが決まり先制。しかし、返しのパッツのO#でTDを決められ、なんやかんやで前半は12-7 のパッツ5点リードで折り返します。

 

しかし、堅守で攻撃はスロースターターなのが最近のパッツの特徴。第3Qにブレイディ様がロングパスをガンガン決めて14点をGET。

片やレッドスキンズは最後までパントを繰り返すのみで、最終的には3ポゼッション差をつけて勝利するパッツの横綱相撲でした。

 

この試合の後、レッドスキンズは開幕5連敗の責任を取らせる形でHC”ジェイ・グルーデン”を解雇しています。

QB”アレックス・スミス”さえ健在ならばこんな事にはならなかったと思うと、グルーデンの不運に同情します。

ジェッツファンとして他人事で無い気がしますしね。

ビルズ 14 – 7 タイタンズ

先週、脳震とうと判断され今週の出場が危ぶまれたビルズQB”ジョシュ・アレン”でしたが、無事に出場。

アレンはまたもムリ投げでINTされピンチを招くもビルズの堅守が光り、逃げ足の速いマリオタに5サック浴びせて勝利しました。

 

ビルズの一番の勝因はタイタンズのK”カルロ・サントス”が4本すべてのFGを外した事です。

ブロックもあったとはいえ、30yd台のFGを1試合で2本外したキッカーはそうそういないでしょう。

 

これで4勝1敗と好調のビルズですが、反則が11回もあったのは反省点です。

ドルフィンズ:BYE WEEK

イルカさんはお休み。果たして1週休んで復活できるのか。

ちなみにジェッツはBYE WEEK を挟んでも何も変わりませんでした。

今週のAFC東

1位:ペイトリオッツ(5勝)
2位:ビルズ(4勝)
3位:ジェッツ (0勝)
4位:ドルフィンズ (0勝)

ペイトリオッツが無敗の5連勝で首位キープ。今週はチーフスが敗れたため、これで無敗はペイトリオッツと49ers( BYE WEEKで1試合少ないため4勝)の2チームとなりました。

49ersの開幕4連勝は29年ぶりとのことで、昨シーズンは早々にシーズンエンドしたQB”ジミー・ガロポロ”が好調です。

SBはブレイディvsガロポロの師弟対決となるか!?・・・いやいや、もうパッツのSBはええわ。。

 

ビルズはパッツに1敗しつつも好調。堅守のおかげですが、運もあります。

そして相変わらず0勝の下位2チーム。なんとも格差が極端な地区になりました。

今週のBest of Tweet

 

ジェッツにもいたWR”ブランドン・マーシャル”がなんとボクシングに転向です。

現在35歳ながらも身体能力に自信があるとのことですが、そんな甘い世界じゃないでしょう。

現在、デビューに向けてトレーニング中でインスタにトレーニング動画を垂れ流しています。

マーシャルはNFLではリーグ史に残るほどのいくつもの記録を持ちながらも、実はプレーオフすら出たことの無い不遇すぎるキャリアでした。
(ジェッツではあと1試合勝利すればプレーオフ出場だったところをビルズに邪魔される。)

ボクシングがダメだったとしても、いつか成功する事を祈っております。

Week06

カウボーイズ vs ジェッツ

もはや言う事は1つ。

「ダーノルド!はよ!!」

ジャイアンツ vs ペイトリオッツ

一足先に行われるサーズデイナイトで、パッツが因縁のジャイアンツと対決。

新QB”ダニエル・ジョーンズ”は2代目パッツキラーとなれるのか、こうご期待。

レッドスキンズ vs ドルフィンズ

互いに0勝の対決!勝利したら負けみたいな空気が出ていますが、やはり勝利は何事にも代えがたい。

頑張れイルカさん。

ビルズ:BYE WEEK

4勝1敗のビルズも早くもBYE WEEK。

この勢いで休みを挟むのはもったいない気がしますが、スケジュールなので仕方なし。

むしろ毎回急降下するビルズパターンにハマる前に休みがあるのは良かったのかもしれません。