天才vs帝王
ディヴィジョナル・プレーオフの2戦目は1回戦で大逆転勝利を演出した天才”アンドリュー・ラック”が、常勝軍団ペイトリオッツに挑むという、これまた興味深いカード。
果たして、天才ラックのミラクルパワーはブレイディ&ベリチックの最強コンビに通用するのでしょうか?
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▼簡単な内容
個人的にスーパー忙しいので、NFL JAPANさんから引用。Σ(・ω・ノ)ノ!
[引用:NFL JAPAN]
ペイトリオッツは試合最初のシリーズでインターセプトを奪い、敵陣2ヤード地点から攻撃開始の好機。すると次のプレイでランニングバック(RB)ルギャ レット・ブラントが先制のTDランを決める。さらに次の攻撃シリーズ、そして第2Q序盤にもブラントがTDランを挙げてリードを拡大。パント隊形でのス ナップミスからセイフティを献上するなどミスも出て追い上げを許したが、前半を21対12で折り返す。
第3Q早々にFGを許す嫌な流れとなったペイトリオッツだが、直後の攻撃でRBスティーバン・リドリーが3ヤードTDラン。すぐにTDを返されてしまう が、第4Q残り約13分にブラントが73ヤードTDランのビッグプレイを炸裂。さらに次のシリーズで敵陣深くにてINTを奪うと、残り約11分にリドリー が駄目押しの1ヤードTDランで勝負を決めた。
ペイトリオッツは、RBブラントがラン24回166ヤード、4TD、RBリドリーがラン14回52ヤード、2TDと地上戦を支配。RB陣の大暴れでチー ムの大黒柱であるクォーターバック(QB)トム・ブレイディもパス25回中13回成功、198ヤード、TDなしと今日は脇役だった。守備陣も要所でターン オーバーを奪い、コルツを勢いに乗せなかった。
コルツは、QBアンドリュー・ラックがパス41回中20回成功、331ヤード、2TDを挙げるも4INTを献上。レギュラーシーズンでは16試合で 9INTのラックだったが、プレイオフでは先週も3INTとミスが目立っていた。また、守備陣がランだけで計234ヤード喪失と、格上ペイトリオッツ相手 にボールコントロールを許してしまったのが大きな敗因となった。
▼スコア&ダイジェスト
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | OT | total | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
コルツ | (11-5-0) | 7 | 5 | 10 | 0 | 22 | |
ペイトリオッツ | (12-4-0) | 14 | 7 | 8 | 14 | 43 |
感心あり、驚きあり、笑いありの試合かつ、推しチームが勝った上に、ブラントのランも見れて楽しかったです。
サンチェスに感しては、アメフト見て3年ほどしかたってないので、いいイメージ無いです笑
かさおかさん>
ラックなら勝つかと思いましたが、ダメでした。勢いだけで勝てるもんじゃないですね。
サンチェスは、どっちかというとD#の力で勝ったようなものです。しかし、かつての彼にもミラクルパワーがありました。
来シーズンはどこに行くんでしょうかねぇ。。。。