せめてバーチャルで勝つ!
プロボウル前に、ちょっとニュース。
ソーシャルメディア等を分析するニールセン社の調査で、NFL関連ではFacebookとTwitterでJETSに関する投稿が一番多かったとの事です。
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▼カウボーイズを抜いてJETSが首位
2010年8月1日から現在までにFaceBookとTwitterで、JETSに関する投稿は100万件を超えました。
2位のカウボーイズで60万件、3位のジャイアンツが50万件ですから、圧倒的に世間の話題をさらっている事はたしかです。
ちなみにスーパーボウルに出場するスティーラーズとパッカーズを合わせても90万件以下です。
ニールセン社も「JETSがソーシャルメディアで生み出す話題の量はスゴイ」とコメント。
しかしながら、これらの投稿というのはJETSに好意的なものばかりでもありません。TVドキュメンタリー「Hard Knoks」のライアンの品を欠いた発言や、エドワーズの飲酒運転など不名誉な事件も含めて、常に話題になったということです。
だが、否定的な投稿でもソーシャルメディアで取り扱われる圧倒的な数には非常に価値があります。
NFL全体でもスタジアムの収益が落ちる中で、JETSはこれを上手く利用して収益を得る、新たなビジネスモデルを展開させるチャンスを得ました。
JETS狂の宴も、少しはJETSの収益を上げるメディアの役に立ってますかね??(´・ω・`)