他力本願時
ジェッツは3連敗。今週もひたすら同地区ライバルの敗北を祈るしかありません。
今週のAFC東はどない?
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セインツ 28-13 ペイトリオッツ
ブリーズとブレイディが居なくなり、ゴールデンカードとは言えなくなったこの対戦はセインツに軍配が上がりました。
QB”マック・ジョーンズ”はセインツD#に3INTを献上し、4QまでTDを奪えない苦しい展開。
一方、セインツはS”マルコム・ジェンキンス”のピック6も手伝って、毎クォーターに7点ずつ積み重ねリードを保ち、ラストは1ポゼッション差に迫られるも、最強の切り札QB”テイサム・ヒル”のTDランで突き放して勝利です。
パッツは不幸な事に、RB”ジェームス・ホワイト”が股関節亜脱臼により、数週間の離脱が報じられています。
おまけでこの試合、セレモニーにエデルマンが登場しました。
All the feels.@edelman11 | #ForeverNE pic.twitter.com/5oDW1CjHgM
— New England Patriots (@Patriots) September 26, 2021
エデルマンが引退してなかったら負けてなかったかもねぇ・・
ワシントン 21-43ビルズ
先週はイルカさんに完封勝ちしたビルズがまたもAFC東最強の力を見せる。
QB”ジョシュ・アレン”がパスO#を展開させ、WR”エマニュエル・サンダース”へのTDパスを皮切りに得点を重ねて、前半は27点の大量得点。
ワシントンQB”テイラー・ハイニキ”もRB”アントニオ・ギブソン”へのショートパスから74ydのTDランを決めて追いかけます。
しかし、後半もビルズの猛攻は止まらず結果、アレンは5TDの大暴れで、ビルズが大差でワシントンを倒しました。
この攻撃力はアレンの強肩もありますが、ビルズのレシーバー陣のパフォーマンスがエグイです。多少ムチャクチャな弾道のスパルタパスも強引にレシーブします。
ちょっとジェッツのレシーバー陣に爪のアカでも飲ませてくれませんかね
ドルフィンズ 28-31 レイダース
イルカさんは好調レイダースと対戦。
レイダースは1Qに85ydのピック6を喰らったり、自陣でのギャンブル失敗により14-0とイルカさんにリードされますが、2Q以降はQB”デレク・カー”が立ち直り得点を重ねて、3QにはTDパスを決めて逆転します。
しかし、イルカさん第4Qに根性を見せて、FGとTD&2ポイントで同点に追いつき、レイダースは早くもシーズン2度目の延長戦に突入。
延長戦は互いにFGを決めるも最後は、レイダースが敵陣22ydまで進んでFGを決めて勝利。
レイダース、危うい試合でしたが見事に勝利して3連勝です。
イルカさんはQB”ジャコビー・ブリセット”が頑張るも、勝利できず。
ブリセットって勝てない印象が強いQBなので、そのままジェッツ戦まで先発をお願いします。
今週のAFC東
1位:ビルズ(2勝)
2位:ドルフィンズ (1勝)
3位:ペイトリオッツ (1勝)
4位:ジェッツ(0勝)
→ジェッツのみ0勝ですが、全勝チームはいないので、まだ首位とは2勝差。
「要はビルズとの直接対決に勝てばいいのよ」とポジティブに思いたいところですが、Week03後のパワーランキングではジェッツは32位の最下位です。
さて、後は登るのみ。 https://t.co/asRidmJAFz
— JETS狂のつぶやき (@jetskyou) September 29, 2021
とにかくO#の改善が急務です。何かのきっかけで飛躍的に良くなる可能性はあるものの光は見えていません。
今週のBest of Tweet
ヘルメットの下でどうなってるんやろ pic.twitter.com/EowXLGzfJD
— ( ・д・)<いのうえ (@tateborinoue) September 27, 2021
この異星人に頭部から乗っ取られたような、異形な髪形は何なのでしょう。
パッカーズのLB”ビリー・ターナー”、ヘルメットの下はこうなっております。
↑普通にドレッドですが、プライベートではこれをまとめて頭の上に乗っけているので選手紹介の写真はこのようなおかしな事になりました。
ここまでまとまると、「もうボウズでいいんじゃね?」と思うのは私だけではないはず。
今回はもう1つ。レイブンズのK”ジャスティン・タッカー”がNFL最長となる66ydの決勝FGを決めて、レイブンズに勝利をもたらしました。
A NEW NFL RECORD.
66 YARDS. OFF THE CROSSBAR. @JTUCK9. pic.twitter.com/x8DXOoCuFH
— NFL (@NFL) September 26, 2021
下のクロスバーに当たって、跳ね返って向こうがわに入ってることからあと数センチ距離が足らなければ、バーに跳ね返されている、まさにギリギリの成功による大逆転勝利でした。
このFGにアイシールド21の原作者である”稲垣理一郎”先生もツィート。
まさに事実は漫画よりも奇なり。
16対17で負けた状態から残り4秒、最後の66ヤードキック。
バーに当たって入り逆転勝利、だそうです!
(帝黒戦のラストにそっくりだが漫画は60ヤード) https://t.co/qlzF1UHbFC— 稲垣理一郎(リーチロー)💵🪨🏈 (@reach_ina) September 27, 2021
感化されてアイシールド21の続編を書いてくれないかと切に思います。
Week04
タイタンズ vsジェッツ
弱り目に祟り目とはまさにこのこと。悲しいかな重戦車”デリック・ヘンリー”を要するタイタンズと対戦です。
デリック・ヘンリーといえば、最近ゲーパスで流れているこのCMが面白い。
ジェッツD#はこんなに引きずられかねないので心配。LB”C.J・モズリー”の底力を見せてもらいましょう。
バッカニアーズ vs ペイトリオッツ
とうとうキタ━━━(゜∀゜)━━━!!!
”トム・ブレイディ”と”ビル・ベリチック”、NFL史上最高の師弟が袂を分かれてから初の対戦です!
ベリチックと離れてもスーパーボウルを制覇してしまい、スーパーボウル制覇にベリチックは不要であると証明したブレイディが勝つのか!?
はたまたブレイディの事ならケツの穴のシワの数まで知っている(食事中でしたら失礼)育ての親であるベリチックが勝つのか!?
いわずもがなWeek04一番の注目カードです!当然、私はバッカニアーズを応援ね。
テキサンズ vs ビルズ
2連勝ビルズは、1勝2敗で今シーズンの話題の中心であるテキサンズと対戦。
テキサンズのQBはルーキーの”デービス・ミルズ”であり、戦力的にテキサンズの勝ち目はなさそうですが、そろそろビルズを止めてもらわないとヤバイです。
みんなでテキサンズを応援しましょう。
ドルフィンズ vs コルツ
イルカさんは3連敗で絶不調のコルツと対戦。
とにかくイーグルスから獲得したQB”カーソン・ウェンツ”は負傷ばかりで万全の時が無い。これは”アドリュー・ラック”に勝る不安定さです。
通販なら間違いなくクーリングオフの不良品と言っても過言は無いのですが、契約してしまったものは仕方なし。
イルカさんは、このチャンスをモノにできるのか!?
jets狂さんは、ブレイディがNGという訳では無いのですね(笑)
近江牛さん>
長年にわたって散々やられてきましたが、スポーツ選手として純粋に見るとこの上なし。
ペイトリオッツ抜けるともう認めるしか無いでしょう。
今の怨念の量は ベリチック > ブレイディ といった感じです。
バッカニアーズO#vsペイトリオッツD#は見ものですがマック・ジョーンズがバッカニアーズD#に通用するかというと……って感じで試合としてはバッカニアーズが勝ってくれそうと予想しています