アゴ事変を忘れない
前回の記事をUPした後に、驚きのニュースが報じられました。
これぞネタチームのジェッツです。
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QBジーノ・スミス(Geno Smith)をトレードで獲得
ジェッツはこの度、QB”ジーノ・スミス”をレイダースからトレードで獲得いたしました。
トレードの内容は
■レイダース→ジェッツ
・QBジーノ・スミス
・2026年ドラフト7巡
■ジェッツ→レイダース
・2026年ドラフト6巡
2026年ドラフト全体1位を持つレイダースがQB”フェルナンド・メンドーサ”を獲得し、ジーノはお払い箱になるのは目に見えてるのに、なぜジェッツはトレードで獲得したのか?
それはジーノがリリースされFAになると、他のチームも獲得に乗り出す事が予想されたからです。
特にバイキングスがスペランカーQB(勝手に呼称)”J.J・マッカーシー”の負傷した時の即戦力としてジーノを獲得するのではないかと言われていました。
ダーノルド効果で元ジェッツのドラフトQBに味を締めていることも考えられるでしょう。
ジーノ・スミスとは?
ジェッツ史にある意味で名を残した”ジーノ・スミス”について、改めておさらいせねばなりません。
ジーノ・スミスは2013年ドラフトにてジェッツが2巡目で獲得したQB。
ルーキーイヤーの勝利は、ほぼフォーク様のFGのおかげだったのに「俺をあがめろ!」みたいなポーズを取るので、そこで嫌いになった事をよく覚えてます。
パフォーマンスが振るわないまま時は過ぎて、事件は2015年シーズンの開幕直前に起こります。
ジーノはロッカールームで味方との金銭トラブルにより
殴られてアゴを骨折!
!∑(゜ Д゜)
つまりジェッツは開幕直前に先発QBがケンカで長期離脱という事態になったのです。
当ブログでは後にこの衝撃的な事件を
アゴ事変
と呼んでおります。
しかし、この事件で開幕先発QBとなったQB”ライアン・フィッツパトリック”が予想外に勝ちまくってプレーオフ出場まであと一歩だった、ケガの功名のシーズンとなりました。
2017年にFAとなるとジャイアンツと契約、翌年2018年はチャージャーズと契約するも、ほぼ出番はありませんでした。
しかし、2019年にシーホークスがQB”ラッセル・ウィルソン”のバックアップとして獲得。
2022年にラッセル・ウィルソンがブロンコスへトレードされたため、先発に昇格するとジェッツ時代とは別人のパフォーマンスを見せて、チームをギリギリ プレーオフに導く活躍を見せます。
2023年と2024年シーズンも、ほぼ先発として出場するもプレーオフ出場はなりませんでした。
昨シーズンの2025年は恩師であるHC”ピート・キャロル”と共にレイダースに移籍するも、全く振るわずレイダースは最下位となり、レイダースは2026年のドラフト全体1位をゲットしたのでした。
そして2026年はトレードで古巣ジェッツへ帰ってきたのです。
レイダースでは不振だったものの、シーホークス時代にジーノの成長したパフォーマンスは見ており、昔の事は水に流して活躍して欲しいところです。
おまけとしてジーノがジェッツ入りしてから、ジーノがジェッツに帰ってくるまでに公式戦で投げたQBの一覧を貼っておきます。
Matt Simms
Michael Vick
Ryan Fitzpatrick
Bryce Petty
Josh McCown
Sam Darnold
Trevor Siemian
Luke Falk
Joe Flacco
Zach Wilson
Mike White
Josh Johnson
Chris Streveler
Aaron Rodgers
Tim Boyle
Tyrod Taylor
Justin Fields
Brady Cook
→いやー、わんさかいますね。
この中からスーパーボウル王者”サム・ダーノルド”が誕生したのは奇跡です。
ザック・ウィルソンにも幸あれ。
元ベアーズのCBナーション・ライト(Nahshon Wright)を獲得
ジーノの話が長くなりましたが、こちらも朗報。
昨シーズン、ベアーズでプロボウルに選出されたCB”ナーション・ライト”と契約しました。
CB”ナーション・ライト”は2021年ドラフト3巡でカウボーイズが獲得。
しかし、振るわず2024年にバイキングスに移籍するも全く爪痕を残せませんでした。
しかし、2025年にベアーズ入りするや否やブレイク。
インターセプト5回、パスブレイク11回、ファンブルフォース2回と大活躍してプロボウルに選出されました。
そしてこの度はジェッツと契約です。
契約内容は1年5.5M(保証は不明)と報じられています。
ご存じ、昨シーズンのジェッツのディフェンスはNFL史上初の0インターセプトという不名誉な記録を打ち立てました。
まさにそれを払拭するかの如く、ターンオーバーの申し子のようなライトに期待せざル得ません。


















