またかい

とうとう7月。開幕まであと2ヶ月ですが、DL”シェルドン・リチャードソン”が昨年に続いて、またも出場停止というニュースが報じられました。

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DLシェルドン・リチャードソン(Sheldon Richardson)、1試合出場停止

2013年ドラ1かつ新人王の”シェルドン・リチャードソン”。2015シーズンは不正な薬物の使用で4試合出場停止でしたが、またも1試合出場停止処分を喰らいました。

その内容はセントルイスにてスピード違反で警察に捕まったところ、車の中を調べるとピストルと少量のマリファナが発見されたとの事です。

事件の内容に関わらず処分が1試合で済んだのは不幸中の幸いです。”シェルドン・リチャードソン”は開幕戦のベンガルズ戦には出場できず、Week02のビルズ戦から登場となります。

 

しかし、2015シーズンは彼が不在の穴を”モハメド・ウィルカーソン”が活躍して埋めましたが、今ウィルカーソンは契約問題で練習すら参加していない状況。

NT”デーモン・ハリソン”はジャイアンツに移籍し、頼れるのは2015年ドラ１の”レナード・ウィリアムズ”のみとなります。強力なベンガルズO#に対して非情にマズイですね。

ウィルカーソンとの再契約がいち早く、求められます。

 

ジョニー・マンジール(Johnny Manziel)、4試合出場停止

パーティーピーポー、アル中、かつDV野郎の 元ドラ１のマンジールに2016シーズンは開幕4試合出場停止処分が下りました。

「？ブラウンズをカットされてから、どこか獲得したっけ？」 と、思ってしまいますが、安心してください。どことも契約しておりません。

理由は以前にもお伝えした ガールフレンドへのDVです。タダでさえ どこも契約しないマンジールに対して4試合出場停止とは、NFLから マンジールのキャリアに ダメ押しともいえるトドメを刺しました。

私の予想どうり、MADDENで遊んだ試合がラストマッチとなりました。完全にサヨナラ、マンジール。

[youtube]https://www.youtube.com/watch?v=dN5VOPlwEH0[/youtube]

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