なんて日だ!
普段はそんなに更新しないのですが、昨日から今日にかけて、4本目のUPです。
かつ、今朝の9:00にUPした記事は、前もって書いたものをUPする自動投稿だったので、昼過ぎにニュースを見てこの事件を知り、あわてて書きました。
なんと、ジェッツHC”トッド・ボウルズ”が入院しました。
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HC”トッド・ボウルズ(Todd Bowles)”は病気のため、ペイトリオッツ戦に同行せず
現地金曜日に、ジェッツのHC”トッド・ボウルズ”が入院したため、ペイトリオッツ戦の遠征には同行していないことが発表されました。
トッド・ボウルズは胸の痛みを訴え、かつ、嘔吐と腹痛の症状のため、緊急入院しました。
しかし、重症ではないようで、一晩を病院で過ごして金曜の夜には回復した模様です。
現時点で、まだペイトリオッツ戦に出場するかどうかは定かではなく、不在の場合はアシスタントコーチの”マイク・コールドウェル”が指揮を取ることになるそうです。
現在53歳のトッド・ボウルズ。いろいろ病気が出てくる年齢の上に、今のジェッツの状況からするとそりゃ、お腹も痛くなります。ドルフィンズ戦の時も表情が苦痛で歪んでおり、HC業の苦労がにじみ出ております。
それにボウルズって、ジェッツに来たときは「クレバーで意思が強い」というイメージでしたが、最近は見た目よりかなり繊細な性格なんじゃないかと思います。
まぁ、放送禁止用語を連呼して、胃袋にバンド巻いてダイエットするようなオッサンの後任だと、誰でも繊細に見えるでしょうが。
チャック・パガーノやキュービアックから始まって、ブルース・アリアンズにボウルズ。近年は職務中に倒れる or 入院するコーチが多いですね。グルーデンが頑なに現場復帰を拒否してるのも、過酷 (もしくは解説の方が楽) だからなんですかねぇ…。
カート小判さん>
シーズン中はもちろん、オフの間もチーム構想やドラフトの準備など、年中仕事しないといけない職業の上に、負ければ関係者のみならず、マスコミやファンから叩かれるという、恐ろしくハードな職業ですね。
ガンを除いて、近年は本当に倒れる人が多い気がします。
ボウルズもD#畑のHCなのに、D#が弱体化する一方の状況に、ハンパなくストレスを抱えてるでしょう。