JETS所属するAFC東は首位が３勝、最下位は1勝とまた混戦になる模様ですが、他の地区では全勝チームと全敗チームが混同し、もう明暗が分かれてます。

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・AFC南＞コルツ：５勝　0敗 / タイタンズ：0勝 5敗
→コルツは昨年、開幕スタートに失敗するものの今年は開幕5連勝。
　 逆に昨年10連勝のタイタンズが5連敗。昨年の強さは何だったのか・・・

・AFC西＞ブロンコス：５勝　0敗 / チーフス：0勝 5敗
→昨年は超攻撃型であったブロンコスが一転して守備力で5連勝。そしてQB”カイル・オートン”が予想外の活躍。
そして昨年、ペイトリオッツでブレイディ不在のピンチを支えた期待のQB”マット・キャッセル”が移籍したチーフスがなんと5連敗。もしかしてブレイディも他のチーム移ると並のQBになってしまうのかな？と考えてしまいます。

・NFC東＞バイキングス：５勝　0敗 / ライオンズ：1勝 4敗
→バイキングスはファーブ獲得が大当たりで開幕５連勝。ファーブはこの好調を維持できるのか？
　ライオンズはやっとの事で昨年から続く連敗記録を止めるものの未だ1勝。

・NFC南＞セインツ：4勝 0敗 / バッカニアーズ 0勝 5敗
→JETSを破ったセインツが全勝街道まっしぐら(Byeを挟んだため4勝)。バッカニアーズは今シーズンも不振です。

▼その他にもAFC北ではベンガルズが4勝1敗と予想外の首位をキープ。
昨年のAFCは11勝してもプレーオフに行けない珍しいシーズンでしたが、このまま首位が勝数を重ねるとプレーオフへのボーダーラインは9勝ぐらいまで落ちるのかな？

AFC東がこのまま混戦状態が続いた場合、JETSは正念場のWeek16でコルツ、Week17でベンガルズと当たります。それまでにこの２チームがさっさと地区優勝を決めて、戦力温存体制になってくれればありがたいです。