この地区にはパワハラがあります

ジェッツは負けたましたが、ようは同地区のチームが全て負ければ差はそのままなわけです。

そんなサガミオリジナルより薄い期待に賭けてみる今週のAFC東はどない?

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ペイトリオッツ 38-31 ベアーズ

TE”ロブ・グロンコウスキー”の欠場に加え、ベアーズQB”ミッチェル・トゥルビスキー”の足に予想外の苦戦を強いられたペイトリオッツ。トゥルビスキーにパスを333ydも許すのみならず、81ydも走られました。

 

しかしペイトリオッツO#をベアーズは止められず、最後はベアーズが1TD差を追う展開に。

タイムアップと同時にトゥルビスキーが放ったヘイルメアリーパスは・・・

わ~~!あと1yd足らず!!
(´д`lll)

かつてのタイタンズのスーパーボウルのごとく、実に惜しい敗戦のベアーズでした。

相変わらず接戦になると必ず制するペイトリオッツ。そこには点差以上の数値に表れない強さがあるのです。

そして、ブレイディはレギュラーシーズン201勝目、おめ。

ビルズ 5 -37 コルツ

ビルズはQB”ジョシュ・アレン”が2~3週間の欠場を余儀なくされ、その代役は僕らのピーターマンでなく、ベテランQB”デレク・アンダーソン”を立てました。

しかし、第2Qにビルズはファンブルやらインターセプトが手伝って、24点の大量失点。

その後、コルツQB”アンドリュー・ラック”のファンブルからセーフティーを奪い、モメンタムを掴もうとするも、その返しのO#にもファンブルしてパー。

QB“デレク・アンダーソン”がピーターマンを出したのと変わらないような3INTで試合をぶち壊して、ビルズ大敗です。

 

ビルズはRB”ルショーン・マッコイ”が早々に脳震とうで離脱したのも痛かったでしょう。

来週は誰が先発なのか、定かではありません。個人的にはピーターマンにチャンスを与えてやって欲しいです。

ライオンズ 32-21ドルフィンズ

まだタネヒルの様態が不透明で、QB”ブロック・オズワイラー”がまたも先発のドルフィンズ。

オズワイラーは健闘するも、4サックを喰らって苦戦。

一方、ライオンズQB”マシュー・スタフォード”は貫禄のO#でチームをけん引。パントは1回だけで、その他のドライブは全て得点につなげる活躍を見せ、ドルフィンズを撃破です。

 

負けはしたものの、タネヒルの代役として良いパフォーマンスを見せたオズワイラーは次戦のサーズデイナイトも先発が確定。

ここにきて、たらい回しにされてきたオズワイラーが輝きだしております。

今週のAFC東

1位:ペイトリオッツ(5勝)
2位:ドルフィンズ(4勝)
3位:ジェッツ(3勝)
4位:ビルズ(2勝)

→ペイトリオッツのみが勝利し、単独首位に。

いつもどうりのAFC東になってきましたが、シーズン後半に直接対決が集中しているので、そこで勝てばいいのです。

それまで何としても首位争いに食らいついていかねばなりません。

今週のBest of Tweet

今シーズンのスーパーボウルは第54回ですが、スーパーボウルが行われる以前にNFLはAFLと統合前から存在するわけで、2019シーズンで100周年を迎えるとのこと。

こんなに長くやってるとは、思ってなかったですね。

そして半世紀にわたりスーパーボウルに行けないジェッツは一体、いつスーパーボウルを制覇して、このブログを終了させてくれるのか。

まだまだ先は長そうです。

Week07

ジェッツ vs ベアーズ

開幕前は勝ち星に計算していた試合でしたが、今は逆。O#もD#も強力で今一番やりたくない相手ベアーズと対戦です。

“カリル・マック”には、ダーノルドが壊れないように優しくサックしていただきたいものです。

ドルフィンズ vs テキサンズ

低迷しさらにタネヒルが欠場中のドルフィンズは、4連勝で快進撃を続けるテキサンズと一足先にサーズデイナイトに対戦。

そう、オズワイラーが古巣と対戦です。ここで勝てば株が大きくUPすること間違いなし。

タネヒルから先発を奪うのも夢ではありません。頑張れオズワイラー!

ペイトリオッツ vs ビルズ

ビルズはマンデーナイトでペイトリオッツとの大一番を迎えますが、QB”ジョシュ・アレン”とRB”ルショーン・マッコイ”が出場できるのか分からない最悪のタイミングでの対戦となりました。

アレンがダメとなれば、また”デレク・アンダーソン”が投げるのか?

いや、我々が望んでいるのはピーターマンの先発です!頼むからピーターマンにチャンスを与えてやってくれ!!