今シーズンも短かかったなぁ・・
ビルズと2回目の対戦ですが、前回はビルズのドラ1QB”ジョシュ・アレン”が欠場し、今シーズン初先発のQB”マット・バークリー”相手にジェッツはボロカスに負けました。
しかし、今回はダーノルドが復帰する予定で、やっとダーノルドvsアレンが実現しそうです。
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LB”ダロン・リー”が4試合出場停止!
なんと、この時期に珍しくLB”ダロン・リー”がNFLで禁止されている薬物の使用により、4試合の出場停止となりました。
2016年ドラフト1巡(全体20位)で獲得されてから、シーズンを追うごとに存在感が出てきましたが、今シーズンの中盤からランストップがイマイチでした。
これにより、リーは残り4試合出場できなり、一人だけ完全にシーズンエンドです。
ジェッツのプレーオフ出場が絶望的の状況なので、非常に助かりました。どっか旅行でもしてきて来シーズンに向けて充電してください。
事前情報
JETS
Did not practice: RB Isaiah Crowell (toe)
Limited participant: QB Josh McCown (back), TE Jordan Leggett (knee), WR Robby Anderson (ankle)
→ダーノルドが練習に完全復帰し、逆にマッカウンが背中を痛めて練習制限。
RB”アイゼア・クロウェル”がつま先の負傷で練習しておりません。RB”ビラル・パウエル”のシーズンエンドで彼を酷使して使ってきたので、もう来シーズンまで休んだ方がいいでしょう。
BILLS
Did not practice: TE Jason Croom (groin), CB Taron Johnson (shoulder)
Limited participant: QB Derek Anderson (concussion), WR Isaiah McKenzie (toe)
→QB”デレク・アンダーソン”、何週間 脳震とうやねん!
やはり歳ですかね。
以上。
マッデンによるプレビュー
どうなるバッファロー・ビルズ戦(2)
待望のドラ1ルーキーQB対決ですが、もはや両者にとって意味のない消化試合どころか負けた方がお得の状況です。
しかしながらビルズのHC”ショーン・マクダーモット”は昨シーズン、ビルズを18年ぶりのプレーオフ進出へ導いたので、来シーズンも続投は間違いなし。
最近のニュースでベテランをカットしていることから、ビルズの来シーズンのチーム構想は既に始まっており、残りの試合は若手に実戦経験を積ませる意義のある場となるでしょう。
しかし、ジェッツに関してはHC”トッド・ボウルズ”が昨シーズンに謎の契約延長となりましたが、この低迷ぶりには解雇せざる得ないでしょう。
来シーズンはチームにいないと思われるボウルズにとっては、次の職のためにも勝ってアピールしたいところでしょうが、ファン目線では敗北して せめて「ドラフト巡UP」という遺産を残して欲しいものです。
とはいえ、3試合ぶりに復帰するダーノルドのパフォーマンスが非常に気になります。
シーズン序盤では毎試合INTはあるものの、ドラ1らしいパフォーマンスを見せましたが、それが試合を追うごとに悪化。
これにはジェッツのレシーバー陣の負傷やWR”テレル・プライア―”の解雇、RB”ビラル・パウエル”の負傷によるシーズンエンドなど彼に取って不利な要素が多々ありました。
ダーノルドが3試合を欠場しサイドラインで俯瞰的に試合を見た事で、吸収力は高い(と、思われる)彼に何か変化がある事を期待しています。
今週の勝利への金言
真の敵はビルズにあらず、レイダースと49ersだ!
以上
最大の関心事は、ドラフトのタンギングとダーノルドの活躍ぐらいですね!(◎_◎;)
ふて猫さん>
シーズン最後まで見れないのは非常に悲しいですが、あとは来シーズンに繋がるパフォーマンスに期待するのみです。
それでもって負けるのがベストです。