激突
とうとうカンファレンス・チャンピオンシップです。
AFCはブレイディ vs マニング というまさにAFCの頂上決戦にふさわしいビッグカード。
ここで勝てば夢の舞台スーパーボウル。負ければ人の記憶にも何も残らない上に、ドラフトもケツから3,4番目になるという最悪な地獄が待ってます。
(JETSが2年連続チャンピオンシップで負けた時に悟ったぜ (°∀°)b)
さぁ、終着駅のニューヨークにたどりつくのはどっちだ!!?
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▼簡単な内容
今日もNFL JAPANさんから拝借。
[引用:NFL JAPAN]
ブロンコスは第1QにFGで先制すると、第2Q中盤にはマニングからタイトエンド(TE)ジェイコブ・タメへの1ヤードTDパスで追加点。さらに前半終了間際にもFGを決め、13対3で試合を折り返す。
後半に入ってもブロンコスへの流れは変わらず。第3Q最初の攻撃で13プレイ、約7分を消費するロンドライブを繰り出し、マニングからワイドレシーバー (WR)デマリアス・トーマスへの3ヤードTDパス成功で突き放す。さらに第4Q序盤にもFGを決めてリードを20点に広げたブロンコスに対し、ペイトリ オッツは残り約9分半、約3分にTDを返す粘りを見せた。だが次のオンサイドキックをブロンコスはしっかり確保し、そのまま時間を消費して逃げ切った。
ブロンコスはマニングの空中戦に加え、ランでもノーション・モレノ、モンティ・ボールの両ランニングバック(RB)が奮闘。計ラン28回で107ヤード を獲得した。WRトーマスがレシーブ7回134ヤード、1TDを稼ぐなど、攻撃陣は計507ヤードを記録。ボール保持時間で約10分上回ったように、試合 の主導権を終始握る危なげない勝利だった。これでマニングはインディアナポリス・コルツ時代をあわせ通算3度目、ジョン・フォックスHCはカロライナ・パ ンサーズ時代に続く通算2度目のスーパーボウル進出となっている。
ペイトリオッツはQBトム・ブレイディがパス38回中24回成功、277ヤード、1TDパス、1TDラン。しかし先週の試合で234ヤードを稼いだラン が計64ヤードと不発で、第3Qには敵陣29ヤード地点で第4ダウンギャンブルを仕掛けるも痛恨の失敗に終わってしまうなど勝負強さに欠けた。また、守備 陣はパスディフェンスの要であるコーナーバック(CB)アキブ・タリブを前半に負傷で欠いてしまったのも痛い誤算で、昨季に続くカンファレンス決勝での敗 戦となった。
▼スコア&ダイジェスト
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | OT | total | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
ペイトリオッツ | (12-4-0) | 0 | 3 | 0 | 13 | 16 | |
ブロンコス | (13-3-0) | 3 | 10 | 7 | 6 | 26 |
総評拝見致しました。
仰る通り、非常にアッサリとした試合でしたが、ファンとして最も期待するところは勝利ですので、比較的心穏やかに観れた試合でしたw
オマハ、私も非常に気になっていましたが、協賛企業があるのですね。
これからはオマハを聞くたびに、あ8万円、あぁもうxx万円!とカウントしてしまいそうです。
一方のブレイディ、敵ながらあっぱれでした。
2chかFBかで、ポップガンの中よくやったという旨のコメントを見ましたが、本当にその通りだと思います。
ブロンコサーさん>
スコアには出ない戦力差が大きいですね。手の平で転がした感じです。
まぁ、戦力を削られまくったパッツも不幸でした。
それにしてもオマハ1回言うだけで8万円って、NFLは何から何まで金銭感覚がおかしいです。
オマハコールの寄付に関してですが、最初は5企業が集まってコール1回500ドルの寄付だったようです。それが協賛企業増えて1回800ドルになったとのことで、「寄付による宣伝効果」としたらそれほど高いコストにはならないかもしれません。
「オマハカウンター」(オマハコールした回数をTVで表示する)なんてことやったら面白そうなんてこと考えちゃってます(笑)
好きなチームは特にないですさん>
協賛したところで企業名までは分らないので、これが果たして宣伝になるのか疑問に思いました。
「オマハ!ピアノ」「オマハ!バイク」「オマハ!音楽教室」とか、オマハの後のコールもイジらないと800ドルの効果もないんじゃないでしょうか。
しかしながら、CM枠1本だけでも3億取るスーパーボウルでの、オマハの経済効果は楽しみであります。