ゲスの極み

昨シーズン、チーフス強力O#の柱であるRB”カリーム・ハント”(現ブラウンズ)がDVと偽証でシーズン途中に解雇される事件がありました。

そして、今シーズンもまたチーフスが暴力事件に揺れております。

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チーフス、WR”タイリーク・ヒル”に児童虐待疑惑

FAの話題があふれるさなかに報じられたの衝撃のニュースは、近年のチーフス好調の原動力であるWR”タイリーク・ヒル”に児童虐待の疑惑がかかり、警察が調査中との事です。

 

まだ起訴には至っていませんが、ヒルは3月4日と3月14日に自分の子供に対して暴力を振るい、2件目の事件では3歳の子供の腕を折ったという疑いで調査されています。

これが本当ならば、とんだゲス野郎です。

 

さらにヒルには前科があり、妻と結婚する前でまだ妊娠中の時に、妻を殴打して窒息させたというこれまた酷い過去があります。

調査が進み有罪ならば当然、逮捕されリーグからも何らかの処分が下ります。

 

昨シーズン、DVと偽証によりシーズン途中に解雇されたRB”カリーム・ハント”は今シーズン、ブラウンズと契約しましたが、最新のニュースでは彼に8試合の出場停止処分が下されました。

 

チームの主力の暴力事件が相次いで発覚したチーフス。

もしこれで、ヤンキー顔QB”パトリック・マホームズ”にも「市場でカニを盗んだ」など犯罪の過去があったらO#崩壊でたまったものではありません。

チーフスの明日はどっちだ!

ドルフィンズ、QB”ライアン・タネヒル”がタイタンズにトレード

同地区イルカさんからビッグニュース。とうとうQB”ライアン・タネヒル”がタイタンズにトレードされました。

トレードの内容はドルフィンズがタネヒルと2019年ドラフトの6巡を差し出し、代わりにタイタンズから2019年の7巡と2020年の4巡を受け取ります。

 

タイタンズ的にはケガが多いQB”マーカス・マリオタ”に信頼できるバックアップを置きたいのでしょうが、タネヒルも負けず劣らず負傷が多く、タイタンズに暗雲が立ち込めております。

 

かつドルフィンズはフランチャイズQBを手放し、後任の先発QBが不透明の状況。

次期QB候補として有力であった”テディ・ブリッジウォーター”はセインツと再契約してしており、市場に残るめぼしいQBは昨シーズンにタネヒルのバックアップであった”ブロック・オズワイラー”、先発殺しの”ライアン・フィッツパトリック”、ジャガーズから解雇された”ブレイク・ボートルス”ぐらい。

 

さらにCBSスポーツによると、リーグから干されたQB”コリン・キャパニック”がドルフィンズのQB就任に興味があり、常にハードなトレーニングを行って準備をしているとのことです。

 

こうなるとドラフトはQB狙いでトレードアップを仕掛ける可能性が高いでしょう。

ドルフィンズの明日はどっちだ!

(便利なオチのセリフw)

ジェッツ、K”チャンドラー・カタンザーロ”が復帰

プロボウルK”ジェイソン・マイヤーズ”が離脱したので、2017シーズンにジェッツのKであった”チャンドラー・カタンザーロ”と再び契約しました。

カタンザーロの2017シーズンの成績はFG30回中25回成功、エクストラポイントは29回全て成功という内容でした。

またよろしく頼みます。

ジェッツ、CB”ブライアン・プール(Brian Poole)”と契約

CB”バスター・スクライン”がベアーズと契約したので、その穴を埋めるべく元ファルコンズのCB”ブライアン・プール”と契約しました。

プールは2016年にドラフト外でファルコンズに入団。2018シーズンは16試合に出場し3サック3INTを記録するキャリアベストの活躍を見せました。

これは「のびしろ」あるで~