プレシーズン前にテコ入れ
プレシーズンマッチ直前ですが、ガンガン人事が動きます
[SPONSORED LINK]
OL”アレックス・ルイス”(Alex Lewis)をレイブンズからトレードで獲得。
C”ライアン・カリル”をGETとしたとはいえ、まだまだ不安が残るOL。この度、レイブンズからトレードでOL”アレックス・ルイス”を獲得しました。
OL”アレックス・ルイス”は2016年ドラフトにてレイブンズが4巡目に獲得。
しかし負傷が多く、2016年は足首のねん挫で6週を欠場し、2017年は肩やその他のケガで全休。
2018年は10試合出場しておりますが、ケガの耐性が不安視されております。
そしてこの度、レイブンズは彼をジェッツにトレードしました。見返りは2020年ドラフト7巡です。
CBアレックス・ブラウン(Alex Brown)を獲得
ジェッツは引き続き「アレックス」を獲得。イーグルスから解雇されたCB”アレックス・ブラウン”を獲得です。
CB”アレックス・ブラウン”はドラフト外選手で49ersと契約しましたが、即座にカットされイーグルスに移籍しました。
しかし、イーグルスでもロースター枠を空けるためにカットされ、ジェッツが次に拾ったわけです。
ジェッツは彼を獲得するために、WR”Quadree Henderson”をカットしました。
毎度おなじみロースター枠の玉突き事故勃発。
次はあなたかもしれない・・
S”ゴールドウィン・イグウェバアイク”(Godwin Igwebuike)を獲得。
さらにジェッツはイーグルスがカットしウェーバーで流れてきたS”ゴールドウィン・イグウェバアイク”を獲得しました。(このフリガナ名が合っているかは不明)
彼は2018年ドラフト外選手で、2018シーズンにバッカニアーズと49ersにて6試合に出場し、2019年オフにイーグルスと契約しました。そしてイーグルスがカットしたところまたもジェッツが拾ったわけです。
・・・・何かさっきと同じような展開。
ゴールドウィンを獲得するためにジェッツは、なんと2017年ドラ6のCB”ジェレミー・クラーク”をカットしました。
またもロースター枠の玉突き事故勃発。
次はあなたの番かもしれない・・
TE”ニック・トゥルーズデル”(Nick Truesdell)を獲得
またもTE。ジェッツはTE”ニック・トゥルーズデル”を獲得しました。
トゥルーズデルは元インドアフットボールリーグの選手ですが、2016年にコルツに所属していたこともあります。
2017年にバイキングスをカットされた後、今は亡きリーグAAFのチームにも所属しておりました。
TE”クリス・ハーンドン”の開幕4試合出場停止を受けてTEを獲りまくるジェッツ。果たしてこの中からスターは誕生するのか!!