ディフェンス

D#に関しては前試合に続いて良かったのですが、ただ弱点が発覚。

旧エースCB”ダレル・リーヴィス”の代わりとなる元カウボーイズのドラ1DB#21″モーリス・クレイボーン”がダメです。

簡単にセパレートされてレシーブを許すわ、ミスタックルでゲインされるわ、最後はWR#11″マーヴィン・ジョーンズ”にTDパスを許す始末。

クレイボーンが悪いというか、ライオンズはWR#11″マーヴィン・ジョーンズ”やWR#15″ゴールデン・テイト”、TE#80″マイケル・ロバーツ”などレシーバー陣が良すぎます。このレベルのレシーバー相手に今のJETSのDBでは1対1で厳しいものがありました。

クレイボーンのタックル数がチーム1位なのも、彼を弱点として狙っていたように見えます。

 

ドラ2SF”マーカス・メイ”の強烈なタックル、2016年ドラ1のLB”ダロン・リー”のカバー、NT#92″レオナード・ウィリアムス”のロスタックルやJETSに復帰したLB#56″デマリオ・デービス”のサックなど良い所も多くありました。

しかし、本気のQB#09″マシュー・スタフォード”とレシーバー陣相手に全てを止めるのは難しいでしょう。

 

後半から出場の2ndチームでは、前試合に続きCB#23″デクスター・マクダグル”やCB#27″ダリル・ロバーツ”などが良かったです。

彼らがクレイボーンから先発の座を奪うぐらいに成長すれば、弱点はカバーできる気がします。

スペシャルチーム

WR#14″フランキー・ハモンド”がマフってロストしました。フェアキャッチをせず目の前まで相手STに迫られたためビビッて目測を誤ったのでしょう。

リターンを頑張ろうとする若手のこのようなミスを何度も見てきたので、全部フェアキャッチでいいぐらいです。

 

FGではK#01″ロス・マーティン”が56ydのFGを外しました。

56ydなら仕方ないと思いつつも、「これがフォーク様だったら入っているのに・・・」と思う私は「フォーク様依存症」にかかっているようです。

総評

JETSのQB、OL、WR陣は全て2流であり、ライオンズのD#相手に敵わないことが露呈した結果となりました。

とにかくハッケンバーグにはもっと成長してもらわないと、JETSの将来を担う事は出来ないでしょう。QB”ジョシュ・マッカウン”で時間を稼ぐのにも限りがあります。

 

しかし、ここに来て見限ったはずのペティが気になりだす予想外の緊急事態が発生。試合をゲーパスのコンデスモード(短縮モード)で見直してもいい動きです。横からのパスラッシュを前にステップしてかわすなんて、まるでロジャース。

私の心はゲスに浮気しだしております。

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