まだ戦える?

ジェッツは未だ1勝で、先週はパッツに完膚なきまでにボコボコにされました。

もうシーズン終わったように見えましたが、よく考えると王者相手に新体制と2年目QBで勝とうというのが間違い。かつ、33点差で負けようが1点差で負けようが同じ1敗です。

大敗をバネに残り開き直って9戦を全勝すりゃいいのです。

ということで、今週はジャガー狩りじゃぁ!

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事前情報

・QB”サム・ダーノルド”、つま先を負傷するもジャガーズ戦は出場可能のもよう。

インジャリーリスト

ジェッツ

Kelechi Osemele

G

Shoulder

Doubtful

Christopher Herndon

TE

Hamstring

Doubtful

Neville Hewitt

LB

Neck

Doubtful

Kelvin Beachum

T

Ankle

Out

Trenton Cannon

RB

Foot

Out

Albert McClellan

LB

Concussion

Out

Clinton Mosley

LB

Groin

Out

Henry Anderson

DE

Shoulder

Questionable

Braxton Berrios

WR

Hamstring

Questionable

Trumaine Johnson

CB

Ankle

Questionable

 

→C.J・モズリーがまたもOUT。大枚払って引き抜いたのに役に立っておりません。

その他大勢がいつもどおり傷んでおります。

OL”ケレチ・オセメリ”に関しては、JETSが彼の手術を遅らせた疑惑と、練習休んだことによる罰金問題で関係にミゾが入っております。

 

ジャガーズ

Najee Goode

LB

Toe

Out

Leon Jacobs

LB

Hamstring

Out

Quincy Williams

LB

Hamstring

Out

Decrick Westbrook

WR

Shoulder

Questionable

 

→負傷者が少なく見えますが、問題はLBに集中していて3人もOUTです。

ジャガーズLB陣にとって地獄の1日となるでしょう。

どうなる戦ジャガーズ戦

ジャガーズとは昨シーズンのWeek04で対戦しており、敗北しています。

ジェッツ,ジャガーズ,トラメイン・ジョンソン
これが実力なのか・・・ 開幕の爆勝から2連敗、かつ1年間未勝利だったブラウンズに敗北し、テンションだだ下がりのジェッツ。 次の相手はパッツを倒したジャガーズなので、ここで勝利し

この時もOLの弱さが際立ち、今も改善されておりません。現時点でジェッツの被サック数は26回で、これはリーグ31位と最悪のレベルです。

今回もDE”カライス・キャンベル”相手にC”ライアン・カリル”とその仲間たちが大苦戦するでしょう。

 

先週に引き続いてダーノルドが蹂躙されるのかと思いきや、なんとジャガーズのLBが3人もOUT。

しかも残りのLB陣はミスタックルが多く、ランD#が弱いとのうわさです。
(※ジャガーズのLB”クインシー・ウィリアムズ”は、ジェッツのドラ1”クイネン・ウィリアムズ”の兄弟)

勝利するには、ここを突くしかありません。RB”レベオン・ベル”が今こそ爆発する時でしょう!!

他のRBと併用して前半はランをコールしまくってボディーブローのように体力を削り、後半勝負。これしかない!

 

一方、ジェッツD#は、RB”レナード・フォーネット”のランストップが課題になります。ジェッツのランD#は現在リーグ11位。O#が機能せずD#の時間が多いジェッツなのに11位は評価できます。

ジャガーズのパスO#に関しては、ご存知の通りイーグルスでスーパボウルを制覇したQB”ニック・フォールズ”が開幕早々にシーズンエンドしたので、QBは・・・

”ガードナー・ミンシュ―”(Gardner Minshew)??

ガードナー・ミンシュ― ジャガーズ

うーん誰?この80年代のアメリカ人は。

前にタイタンズにいた”メッテンバーガー”系ですな。 ジャガーズの情報は全くノーマークでした。

 

成績を調べると7試合中6試合先発で10TD、2INTでレーティング95.7と侮れぬ相手です。

しかし、ファンブル8回/ロスト4回であり手元はユルユルのようで、ボールセキュリティの甘さに期待しましょ。

今週の勝利への金言

ジャガーズは、フォールズが居なくなった時点で全く興味無くなったなぁ・・・

以上