ドラフト順より来期につながる何かを

先週はジャイアンツに勝利し、ドラフトでは不利になるものの、私は久々にフットボールの醍醐味を味わいました。

そう、勝ってなんぼやねん!それが勝負やねん!!

こうなったら今シーズン初の2連勝やってまえ!!

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事前情報

・C”ライアン・カリル”がIR入り。実質2度目の引退かな。

・HC”アダム・ゲイズ”、2020年シーズンもHC続投。

・S”ジャマール・アダムス”、Week10のAFCのDefence Player of the Weekに選出。

インジャリーリスト

ジェッツ

Darryl Roberts

CB

Calf

 

Doubtful

Matthias Farley

S

Quadricep

 

Out

Ryan Kalil

C

Knee

 

Out

Clinton Mosley

LB

Groin

 

Out

Paul Worrilow

LB

Quadricep

 

Out

→モズリー、カリルがアウト。最新のニュースでカリルのIR入りが発表されました。

もうこのベテラン達には何も期待しません。

 

レッドスキンズ

Paul Richardson

WR

Hamstring

 

Out

Timothy Settle

DT

Hamstring

 

Out

Christopher Thompson

RB

Toe

 

Out

Vernon Davis

TE

Concussion

 

Out

→TE”バーノン・デービス”が脳震とうでOUT。この名前、久々に聞きましたね。

どうなるレッドスキンズ戦

未だ1勝でNFC東ダントツ最下位のレッドスキンズ。シーズンTD数が11回とリーグ最下位の決定力の無さです。

レッドスキンズは先週、BYE WEEKで、今試合は休養明けでリフレッシュしております。

 

その前のWeek09ではビルズと対戦。ビルズに負けはしたもののRB”エイドリアン・ピーターソン”が106yd走っております。

ピーターソンはここ4試合で調子をあげており、直近4試合でラン平均96ydと絶好調。

レッドスキンズは暫定HC”ビル・キャラハン”が今後の先発QBをルーキーの”ドゥエイン・ハスキンズ”に指名しているだけに、ピーターソンのランを主軸にO#を組み立てるでしょう。

 

ジェッツのランD#は、先週ジャイアンツのエースRB”サクワン・バークリー”をわずか1ydに抑えているとはいえ、あれはジャイアンツの弱いOLであったからこその所業。油断大敵、豚を揚げたらトンテキ。

 

ピーターソンといえば、今シーズン開幕前に来日し、「全日(=オール・デイ)Tシャツ」で日本のNFLファンと一部のプロレスファンの心を掴みました。(たぶん)

エイドリアン・ピーターソン 来日 日本 JAPAN Adrian Peterson

エイドリアン・ピーターソン 来日 日本 JAPAN Adrian Peterson
羨ましいぞ東京の人 未だ現役で、NFL歴代1シーズンラン獲得ヤード2位の記録を持つRB”エイドリアン・ピーターソン”が来日し、「HONMONO CROSS CAMP」というイベン

 

一方、こちらのランO#はRB”レベオン・ベル”が待てど暮らせど活躍しないので、期待しておりません。

ダーノルドと、だいぶ特徴が見えてきたWR陣のパスO#に期待しています。OLはC”ライアン・カリル”がIRすることで、若手の奮闘に期待したいところです。

今週の勝利への金言

ジェッツが勝つ上で、ピーターソンが活躍してくれたらヨシ。

以上