台風と共にWWE 日本上陸
何だかんだありまして行ってきました、WWE大阪公演。
中邑真輔選手がWWEの1軍である番組「SMACK DOWN」に昇格して初めての凱旋試合ということで、台風18号の影響で天候が悪い中でも、多くのファンが詰めかけ、ほぼ満席となりました。
今回は写真を中心にその模様をお届けします。
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・WWEコスプレイヤーが集結し、大会を盛り上げます。
大阪なのに、伝説の代々木ロックまで来場。スポーツの大会でコスプレイヤーが集まるのは、WWEぐらいでしょう。
・当然、中邑が大量発生。集団でワラワラしていました。
・一番安い席で、この素晴らしすぎるロケーション。さすがエディオンアリーナ(大阪府立体育館)
第1試合:◯ ニュー・デイ vs ドルフ・ジグラー&バロン・コービン ✕【タッグ王座戦】
・狭いリングに巨体が5人も入ると圧巻。
序盤は日本向けにふざけた内容でしたが、後半は高い身体能力を見せつける展開に発展。
・ニューデイの勝利
第2試合:◯ ルーク・ハーパー vs エリック・ローワン ✕
・「この二人、ワイアットファミリーやめたら何も特徴が無いな~」と期待値の薄い試合でしたが、やはり巨漢同士の試合は生で見ると迫力あります。
第3試合:✕ サミ・ゼイン vs エイダン・イングリッシュ ◯
・”サイモン・ゴッチ”が解雇になり、シングルに転向した「エイダン・イングリッシュ」。すんごい美声を披露して入場。
対するは、イマイチ人気が突き抜けず、連敗続きの”サミ・ゼイン”。この日も”サミ・ゼイン”は”エイダン・イングリッシュ”に敗北。
第4試合:◯ ランディ・オートン vs ルセフ ✕(ラストマン・スタンディング・マッチ)
これが私にとってのメイン戦!WWEの大御所である”ランディ・オートン”が5年ぶりの来日。
対するは、初来日でWWEとの契約を辞めたがっているという噂がでた”ルセフ”とのラストマン・スタンディング戦。
サマースラムで秒殺された恨みをここで晴らすのだ!ルセフ!!
・オートン登場!さすがにこのクラスになると、声援の質が違う!
姿を見せるだけで会場のボルテージを上げるのがトップスター!
・この姿を生でみるだけで、ご飯を何杯食べれるだろうか。やはりオーラが違う!
・試合は当然、サマースラムのように秒殺にならず一進一退の攻防。
・なんと、この試合は「反則裁定なし」!つまり、凶器攻撃OKなのだ!!
ルセフはリング下から竹刀を取り出すも、オートンに直ぐに取られちゃう。
・WWE名物、パイプ椅子をリング下から出すルセフ。完全にヒールだな、こりゃ。
・しかし、これも取られて逆にシバかれる。すげーいい音がした。
・高い身体能力を見せるルセフ!トップロープからオートンを襲うもこれはかわされる。
・とうとうルセフの必殺技「アコレード」さく裂!!!
ちょっと待て、ラストマン・スタンディング戦に、その技は意味なくないか?
・ルセフ、とうとうリングの下からテーブルを出してコーナーポストに設置!
しかし、ここはお約束のとおり、自らクラッシュしてテーブル大破!
・最後はやはりランディ・オートンの必殺技「RKO」がさく裂!
これを喰らって立てるハズもなく、またもオートンが勝利!
・オートン勝利!ルセフは「寝ルセフ」。
最後はリングサイドをぐるっと回ってファンサービスも怠らない。さすがレジェンドキラー(旧あだ名)。
次のページに続く!
レポありがとうございますm(_ _)m
中邑もAJも久しぶりで良かったです。中邑は負けちゃいましたが。そして、ジェッツ狂さんのイチオシのランディ・オートンも凄かったですね。
そして、悪のオーナーに頭突きを喰らわせたケビン・オーエンズ。
どれもいい試合だったのではないでしょうか!
緑の飛行機さん>
サマスラの焼き増し的なカードでしたが、オートンvsルセフはアナザーストーリー的に楽しめました。
まさか日本公演でパイプ椅子や竹刀、テーブル持ち出すというサービスぶりに感動。しかし、あまりの会場のオートン人気にルセフを哀れに思い、ルセフを応援してました。
シナでもいいので、もう一人ぐらいWWEの重鎮的なレスラーを呼んで欲しかったですね。