まぁ、そこまで期待はしてなかったし

我らがJETSは2連敗。しかし、同地区のライバルも負けりゃ皆同じよ。

そんな願いをこめて、今週のAFC東はどない?

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ペイトリオッツ 36-20 セインツ

先週のチーフスに続き、セインツがパッツをボコボコにしてくるかと思ったら、全くの期待はずれ。

セインツのまるで紙のようにペラペラのD#を相手に、ブレイディはロングパス、スクリーンパス、ダブルリバースからのパスなど、あの手この手で第1Qに20点取る猛攻をかけます。

特にブレイディはプレッシャーに負けて体を崩しながら投げ捨てたようなボールまで、グロンコウスキーへのTDパスになるのだから、たまったものじゃない。

 

ブリーズも得意のロングパスで頑張るもO#は続かずギャッフン。

それにしてもピーターソンのラン8回26ydって、ナニ?もはやオールデイも過去の人ですかね。これでセインツはジェッツと同じく開幕2連敗。どうなることやら。

 

しかし!!この試合でパッツのTE”ロブ・グロンコウスキー”が足の鼠径部を負傷。ゲスな私は「マッデン様~」と思ったが、これは大したことの無いケガのようです。

ビルズ 3-9 パンサーズ

先週、ジェッツをボコったビルズはパンサーズと対戦するも、なんともロースコアな結果となりました。

スーパーRB”ルショーン・マッコイ”もリーグ屈指のLB”ルーク・キークリー”が中央に陣取るパンサーズD#の前にラン9ydレシーブ34ydと全く冴えず。

 

一方、パンサーズもQB”キャム・ニュートン”が派手なパスを通すのですが、O#が続かずFG3本でTDなし。

最後はビルズが6点差を追う展開でエンドゾーンを脅かすも、WR”ゼイ・ジョーンズ”のレシーブ失敗でゲームオーバー。

パンサーズが辛くも逃げ切り、貴重な1勝をGETしました。

ドルフィンズ 19-17 チャージャーズ

Week01はハリケーンで無くなり、Week02が開幕戦となったイルカさん。その相手は、ロサンゼルスに移籍したばかりの新生チャージャーズ。

 

イルカさんは、僅差をずっと追う展開ながらも、第4Q残り1:00に逆転FGを決めて19-17。

チャージャーズも試合終了間際に44ydのFGで再逆転を狙うも、これが外れてゲームオーバー。

イルカさんは昨年同様に第4Qに強いようで、またもプレーオフ進出を予感させる開幕戦の勝利となりました。

 

注目はQB”ジェイ・カトラー”のドルフィンズに移籍して初の公式戦。パス24/33回230yd獲得1TDと、まずまずな結果を残しています。

それよりも、昨シーズンにブレイクしたRB”ジェイ・アジャイ”はラン122ydを稼ぐ好調ぶり。こりゃ、今のジェッツが対戦したら負けるな・・・

 

話変わって、チャージャーズの仮のスタジアムの映像を見ましたが、酷いですね。

開幕戦なのにペンキがはげているような、ロゴとヤード線。サッカーのセンターサークルとペナルティエリアの線が丸見えで、ここで最低2年も活動しなければならないとは、過酷ですねぇ。

今週のAFC東

1位:ビルズ(1勝)
2位:ドルフィンズ(1勝)
3位:ペイトリオッツ (1勝)
4位:ジェッツ(0勝)

→最下位ジェッツだって、まだ首位とは1勝差。ここから全勝すれば地区優勝ですよ。

俺たちはまだ本気を出していない。

Week03

・ジェッツ vs ドルフィンズ

→シーズン終盤にやる印象が強いメットライフでのイルカ戦。こんなにも早く「イルカが攻めてくるぞぉ~」とは、驚きです。

しかも、今の状態でやりたくは無かった。怖いのはジェッツが勝てた記憶が無いカトラーよりも、RB”ジェイ・アジャイ”。来週もランD#がダムのように大決壊だ!
(自虐)

・ペイトリオッツvs テキサンズ

→完全復活したペイトリオッツは、早くも先発交代のテキサンズと対決。

ブレイディ大先輩はルーキーQBだろうが容赦なし。せめてワットよ、一矢報いてくれ!

・ビルズ vs ブロンコス

→早くもウリのランO#をパンサーズに封じられたビルズ。次の相手はリーグトップクラスのD#を誇るブロンコスという不幸。

QBシーミアンも調子が良さげで、ビルズは大苦戦の予感。

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