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カーリーのいる時、いない時

残り4試合を全勝してもプレーオフ出場が危ういJETS。
とにかく勝ち続ける事に集中するしかない状況で、次の相手はレイダース。

WR”ジェレミー・カーリー”の復帰で、全くTDが取れないゴミO#は再生されるのか?
毎試合が運命の一戦です。
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 ▼スコア&ダイジェスト

    1Q 2Q 3Q 4Q OT total
レイダースレイダース (4-9-0) 0 3 14 10   27
ジェッツジェッツ (6-7-0) 10 10 10 7   37

 

▼O#
まさにカーリー様の大活躍でJETSが久しぶりに大量得点で快勝。
3rd-longの更新は当然として、DB3人相手に25ydのTDレシーブを決めるシーンは感動ものでした。
(※記事冒頭の画像参照)

 

それに呼応するようにTE#81″ケレン・ウィンスロー”とWR#10″サントニオ・ホームズ”もレシーブ3回を記録し、勝利に貢献。
ただホームズはTDパスが取れなかったのが非常に残念。

ジーノのコントロールは相変わらず安定せず、序盤にINTを献上し不安を覗かせましたが、試合が進むにつれ安定し、肝心の3rdDown-longで1stDownを更新できるレベルにまでいきました。
あと、スクランブル能力が発揮され3rd-longの窮地を救い、TDランも決めて活躍。

地上戦ではRB#33″クリス・アイヴォリー”が76yd獲得し、D#を強引に振り払いTDランを決める活躍を見せております。

カーリー一人の復活で、O#全体が蘇った感じです。
レイダースD#のおかげでもあるんでしょうが、とにかく次戦につながるO#を出来たことが大きな収穫です。