あなたは本当にビルズ?

我らがジェッツは2連勝で勝率を5割に戻し一安心。開幕前に16連敗するとか言った奴はどこのどいつだい?

これで同地区のライバルが全員負ければハッピーなのですが、予想外の結果となりました。

今週のAFC東はどない?

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ドルフィンズ 0-20 セインツ

毎年恒例のロンドンゲームにてセインツを迎え撃つイルカさん。先週のジャガーさんみたいにロンドンでの大勝を期待するものの、今週もO#死亡。

ファーストドライブはレッドゾーンまで進むものの、カトラーがレシーバーと相手D#とのマッチアップを狙ったはずのパスを逆にINTされ、あじゃパー!

イルカさんD#陣が粘るものの、イルカさんO#陣が D#の弱いはずのセインツ相手にFG1本すら決めれず完封負け。

 

イルカさんは先週のジェッツ戦に引き続きO#の弱さが足を引っ張っております。果たしてカトラーはシーズン最後までもつのか?

ペイトリオッツ 30-33 パンサーズ

なんと!パッツがパンサーズに敗北!!

パッツは先週、このコーナーで指摘したD#の弱さがまた出てしまい、第4Qに14点差つけられるもののブレイディが奮闘して30-30の同点に追いつきます。

しかし、そのブレイディの頑張りにD#陣が答えられず、決勝FGを許してしまいパッツ早くも2敗目です。

一方、パンサーズQB”キャム・ニュートン”はQB初50回目のTDランを記録する活躍。

 

パッツはD#を補強したハズがまたも30失点する危機に。
噂によると元ビルズのCB”スティーブン・ギルモア”は、まだビルズと通じており、チームを混乱させる内通者だという説まで飛び出しております。
(そんなアホな)

ビルズ 23-17 ファルコンズ

先週はブロンコスを倒し、今週はファルコンズを倒すという誰も予想しえない快進撃を続けるビルズ!

まずD#がいい。ビルズD#陣はパスラッシュでファルコンズQB”マット・ライアン”がパスを投げる瞬間に背後から手をかけてファンブルフォース!それを拾ってそのままリカバーTDを決めます。

さらに”マット・ライアン”のパス成功率を約50%に抑えるハイパーD#を見せました。

 

そしてビルズO#はQB”タイロッド・テイラー”のパス精度が上がり、逃げながらもロングパスを通します。今シーズンは、以前のような迷った時のバタバタがなくなり、プレーがスマートになりました。

相手D#は強力なRB陣とテイラーの俊足に加えて、もはやパスも無視できず対策は難しいでしょう。

パスハッピーの今のNFLにおいて、このグラウンドアタックは異端。マイケル・ヴィックがファルコンズに居た時代を思い出させます。

 

取り立てて、ビルズO#の中核となるNo05のQBテイラー、No25のRBマッコイ、No35のRBトルバート、No85の TEクレイ の Noの下一桁「5」のメンツは要注意です。

今週のAFC東

1位:ビルズ(3勝)
2位:ジェッツ(2勝)
3位:ペイトリオッツ(2勝)
4位:ドルフィンズ(1勝)

→ビルズがファルコンズを倒し、パンサーズがパッツを倒すことでビルズとパンサーズのWinWin成立により、ビルズがなんと単独首位!

ジェッツは同地区対決に1勝1敗だが同率ペイトリオッツの上になり2位に浮上!

いつもと違って面白くなってきたぁ!

Week05

ジェッツ vs ブラウンズ

→2連勝ジェッツの次の相手は、未だ未勝利のブラウンズ。

これは3連勝いただきか!?油断大敵、豚肉を焼いたらトンテキ。

ペイトリオッツ vs バッカニアーズ

→今週のサースデイナイトはG+、Amazon、DAZNの3元放送で、世にも珍しいパッツの2連敗をお届けいたします。

頑張れバッカニア~~ズ!

ビルズ vs ベンガルズ

→単独首位の牛の相手は、北の虎ことベンガルズ。

現在単独首位のビルズですが、この後に大失速するパターンは何度も見てきたので、調子が良いうちに勝ち星を稼いでおきたいところでしょう。

ドルフィンズ vs タイタンズ

→O#に問題を抱えるドルフィンズの相手は、マリオタ率いるタイタンズ。

なんとか勝利して首位争いに食らいついて行きたいが、果たしてどうなる?