記者にもサスペンデッド
NFLのニュースを最速でツィッターから報じてくれる、NFLネットワークのリポーター”イアン・ラポポート”さん。
「ららぽーと」と間違いやすい事もあり、日本のファンにも認知度は高いですのですが、この度、衝撃の投稿がありました。
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イアン・ラポポート(Ian Rapoport)さん、2週間報道禁止
イアン・ラポポートさんのツィッターに以下の投稿がありました。
— Ian Rapoport (@RapSheet) October 10, 2020
「最近、私はNFLネットワークのガイドラインに反するネタを投稿しました。」
「結果、10月22日まで何も報じません。」
「私はNFLネットワークの決定を尊重し、過ちを深くおわびします。」
突然の投稿にNFLファンは騒然。
これの意味するところは、230万人のフォロワーがいるラポポートさんのツィッターが2週間近く更新がなくなり、さらにTV番組にも姿を見せなくり、NFL.comにも記事を書かないという事になるようです。
2週間の欠場は、選手に例えると「そこそこ荒いラフプレー」でしょうか。
(MAXは相手のヘルメットを奪って頭部を殴り、シーズンエンド)
ラポポートさんは一体、何を投稿してしまったのか?
一説では「タイタンズの取材禁止の練習に関して報じてしまった」という噂があるのですが、これぐらいで2週間も活動停止に追い込まれるとは思えません。
そこで新たな説が浮上。それは、約2週間前にラポポートさんが自身のインスタグラムにマンスケープ社(Manscaped)のCM動画を投稿してしまい、それがNFLネットワークのガイドラインに引っかかったらしいです。
いずれにせよ、当人らしか本当の原因は分かりません。
ラポポートさんのツィートが2週間も無いのは残念ですが、これまで最速でニュースを投稿していただけに、手が震えるなどの禁断症状が出ないかも心配であります。