今こそ討つ!

いよいよ怨敵パッツとの1回目の対戦です。まさかここでパッツと単独首位決定戦をするとは思いませんでした。

ジェッツにとってはいい流れですが、パッツにとっては最悪の展開でしょうな。ここはサクッと倒して、久しぶりの首位をGETしておきましょう。

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インジャリーリスト

ペイトリオッツ

Nelson Rowe

CB

Groin

Did Not Participate In Practice

Out

Michael Burkhead

RB

Ribs

Limited Participation in Practice

Questionable

 

ジェッツ

Bilal Powell

RB

Calf

Did Not Participate In Practice

Questionable

Muhammad Wilkerson

DE

Shoulder

Did Not Participate In Practice

Questionable

 

→両軍ともほぼフル出場です。これぞ決戦。

どうなるペイトリオッツ戦(1)

まず前回の試合をおさらい。前回対戦したのは2016年のクリスマスイブ、試合直前にHC”トッド・ボウルズ”が緊急入院したものの試合にはかけつけました。
しかし、41-3 という大虐殺を喰らって、ボウルズは来なかった方が良かったんじゃないかと思いましたよ。。

ジェッツ ブライス・ペティ ペイトリオッツ
現実 現地、クリスマスイブに行われたパッツ(ペイトリオッツ)戦。 ジェッツはもはやシーズンエンドの身とはいえ、せめてパッツに一矢報いたい!いや、勝ちたい! 神よ!聖なる夜にジ

 

この悔しさを噛みしめ今回の決戦に臨みますが、パッツvsバッカニアーズを見た限りブレイディを止めるには強力なパスラッシュが必要。グロンコウスキーが不在でターゲットが不足していた事もありますが、メットライフでは動きがいいDB陣がパッツWR陣に上手く張り付いてくれれば、パスラッシュが弱いJETSでもブレイディを捕える事ができます。

キーになるのは、WR”ブランドン・クックス” vs CB”モリス・クレイボーン”のマッチアップでしょう。クックスを封じれば、O#力は激減します。

グロンコウスキーの方はドラ1Sコンビでなんとかしてくれ。

不振のパスラッシュは、復帰するDE”コニー・イーリー”に期待。パッツにカットされた恨みをここで晴らすしてもらいましょう。

 

ジェッツのランD#もホームでは強いので、LB”デマリオ・デービス”の活躍に期待。パッツは突出したRBがいないものの、色々な事をやってくるのでそれに翻弄されず耐えれるかが問題です。

なんせブレイディは出場するとはいえ左肩を負傷していたので、ランO#に頼りたいのは当然。ランD#はドルフィンズ戦の時のように神がかったパフォーマンスをお願いしたいです。

 

しかし、こちらのランO#もRB#22”マット・フォーテ”が復帰するもRB#29”ビラル・パウエル”と共に負傷を抱えているので、期待はできません。

ジェッツのパスO#に関してもパッツがリーグ最弱のパスD#とはいえ、OLが弱くブラウンズに抑え込まれていたジェッツが大量得点出来ると思えません。D#が粘ってターンオーバーを奪い、それを起点にモメンタムを掴むしかないでしょう。

 

今シーズンのジェッツはホームでは強く、かつ、パッツはロード2連戦で地の利はこちらにあります。

次にパッツと対戦するのは最終戦のWeek17。Week17に真の最終決戦を持ち込むためにも、ここで何としても勝たねばなりません。

今週の勝利への金言

いつ勝つの?今でしょ!

以上