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手負いでもライオン

次の相手はライオンズ。メガトロンは思ったより重症みたいだし、それ以外にもライオンズは負傷者続出。

手負いのライオン相手に今度こそ勝利して、上昇気流に乗りたいところですが、果たしてその結果はいかに?

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スコア&ダイジェスト

    1Q 2Q 3Q 4Q OT total
ライオンズライオンズ (3-1-0) 3 14 0 7   24
ジェッツジェッツ (1-3-0) 3 0 7 7   17

 

オフェンス

もう2度も試合を見る気は無いので、さっさと感想文を終わらせます。

まず最初のシリーズはRB#33″クリス・アイヴォリー”のランが出まくって5回も1stDownを更新。そして、やっぱりTDを決めれずFGで先制。

だが、その後の5シリーズ連続で3rd&OUTってなんやねん!!一体、最初のシリーズの期待感は何だったのか。

 

ジーノのパスが高めに浮いてレシーバーが取れず。あわよくばマトモに投げても、デッカーやアイボリーが落球するという、噛み合わないO#を見せます。

INTされたシーンなんて、味方が誰もいない場所、かつ、敵にドストライクを投げ込む始末。チャンスにファンブルロストしターンオーバーするのも毎度の事で見慣れました。

一応、デッカーにTDパスを決めましたが、1回デッカーがエンドゾーンで落球した後なので、褒めれたものでありません。
喝だ!

 

ジーノの責任のみならずプレーコールにも工夫が無いように見えました。
JETSが誇るRBを3人全員だして、JETSでは珍しいフルハウス体型が飛び出しましたが、QBキープでノーゲインという結果。

 

 評価できるのは前試合に続いてロングゲインを見せたWR#17″グレッグ・サラス”。クロスパターンから一気にフィールドを駆け上がるナイスパフォーマンスを見せました。

あと、やっとの事でRB#21″クリス・ジョンソン”が爆発。試合の終盤にD#を振りほどき、起死回生の35ydのTDランを見せます。

これをきっかけに何かが変わる事に期待します。