ドルフィンズ  37-0 チャージャーズ

強いのか弱いのか誰にも分からない。それが僕らのチャージャーズ。

なんとJETSに完封勝利したチャージャーズが、イルカに完封負けするという非常に珍しい現象が発生しました。

 

チャージャーズQB”フィリップ・リヴァース”はパス12/23回138yd3INTの大乱調。(クレメンスも出てきてパス1/3回10yd)。

逆にドルフィンズQBタネヒルは、3TDを決める活躍で、もはやドルフィンズの顔として定着しつつあります。

ドルフィンズD#も4サック、4ターンオーバーを奪う堅守を見せて、チームは絶好調。

ドルフィンズは1回パッツに勝利しているアドバンテージがあるだけに、このまま喰らいついていけば首位を取ることも大いにありえます。

 

ビルズ:Bye week

好調ビルズはお休み。パッツ追撃の策を練っているでしょう。

 

今週のAFC東

1位 ペイトリオッツ 7勝
2位 ビルズ 5勝
3位 ドルフィンズ 5勝
4位 ジェッツ 1勝

 →今日もJETS以外が勝利。もう勝手にやってください。。。

 

Week10

・ジェッツ vs スティーラーズ
→ここに来て、ただでさえ苦手なのに、2戦連続6TDを決めたロスリスバーガーが相手という不幸。
昔、スーパーボウル進出を邪魔された腹いせに骨の1本でも折っておきましょう。

 

・ペイトリオッツ:Bye week
→首位に鎮座して折り返し。これから第1シードキープのためにさらに加速していくでしょう。

 

・ドルフィンズ vs ライオンズ
→首位に追いつくために負けられないドルフィンズの前に立ちふさがるのは、好調ライオンズ。
なんと現在、第2シードです。ドルフィンズはこの難敵を撃破できるか。

 

・ビルズ vs チーフス
→パッツ休憩の間に差をつめたいビルズの相手は、今週JETSを倒したチーフス。
ここでビルズの真価が問われるでしょう。