漫画家ってすごいね

トム・ブレイディ2度目の引退のタイミングで、たまたま家に図書館で借りた「100日後に死ぬワニ」があったものだから閃いた企画「#40日後に引退撤回するトム・ブレイディ」

去年の1回目の引退発表から引退撤回までが40日間でしたので、2回目の引退発表から40日間の間 、画像にセリフを入れて4コママンガを作成し毎日TwitterにUPしたのですが、マンガのネタをひねり出さねばならないという人生初めての苦行に追い込まれました。

無事(?)完結を記念して、ここに全話と各回の感想を入れて保存いたします。

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#40日後に引退撤回するトム・ブレイディ 1日目~10日目

1日目(2023年2月2日投稿)

評:この時点では1回限りのネタのつもりで、40日分も4コママンガを作る気なんて無かった。

2日目(2月3日投稿)

評:4コマ目の画像を見つけてオチだけ思いついた勢いで2日目を作ってしまう。

そして、もう後に引けなくなった。

振り返ると、ここからが地獄の始まり始まり。

3日目(2月4日投稿)

評:前回の流れから、「ブレイディがベリチックの記憶を戻すためにインターンでペイトリオッツに合流する」というメインストーリーが完成。

ペイトリオッツ時代の写真を使いまわすための策である。

4日目(2月5日投稿)

評:前回の1コマ目と4コマ目に同じ画像を使うネタにしたいために、ガロポロを追加。

しかし、ベリチックからガロポロに関する記憶も消えているという、後のネタとの矛盾が出来てしまう。

これは普通にベリチックがボケた事にした。

5日目(2月6日投稿)

評:プロボウルの日だったので、それに合わせたネタ。

「ブレイディはプロボウルに興味が無い」という風刺を入れている。

6日目(2月7日投稿)

評:敬愛する4コママンガの天才「和田ラヂオ」先生のネタが入ってしまったが、誰にもバレずにやり過ごした。

シリーズ全体を和田ラヂオ先生のテイストにしたかったが、その才能は私には無かった。

7日目(2月8日投稿)

評:前日に続いて「ウソ」で終わらせるオチだけは決めていた。

ジゼルの画像はハマりすぎてナイスだった。

8日目(2月9日投稿)

評:3コマ目の画像を発見した時点で、「ベタなボケにツッコミを入れる」という内容だけは決まった。

ボケは板尾創路が言っていた「ボケの模範」を流用。

9日目(2月10日投稿)

評:実はこのネタはもっと後に出す予定だったが、公開直前に本来予定していたネタが面白くない事に気付いて、緊急で差し替えた。

そう、この辺りで最初のネタ切れに追い込まれたのだ。

10日目(2月11日投稿)

評:この頃にチェンソーマンを見て「●●最高!」と連呼させたくなったので、このネタになった。

「巨●」とあえて伏字にしたのは、露骨に書くと品性を欠いた作品になるため。

まぁ結果は同じなのですけどね・・