そういう事か・・
WWEがABEMAで放送されることになり、RAWとSMACK DOWNの最新回が半日遅れで字幕付きで放送されることに歓喜しました。
・参考記事
その後、PLE(プレミアム・ライブ・イベント)大会も2回連続で無料放送されるのでかなり太っぱらかと思っていましたが、ここにきて料金体系の全貌が明らかになりました。
[SPONSORED LINK]
一部のPLEはPPV(ペーパービュー)になる模様
WWEがABEMAに移りRAWとSMACK DOWNが無料で見れる上にPLE「ファストレーン」に続き「クラウン・ジュエル」まで無料放送され、ABEMAは太っ腹だと思っていました。
なんせ当初はみんな、月額980円のABEMAプレミアム会員になるとPLEは全部見れると思いこんでいましたから。
しかし、ここにきて発表されたのがサバイバーシリーズのPPV放送に関するニュース。
/
世界最高エンタメWWE!
年間5大大会「BIG5」
アベマPPVで独占生中継決定🔥
\#サバイバーシリーズ
⏰11.26(日) あさ10時~
日本語&英語実況付きで#ABEMA PPVで全試合完全生中継📡さらに、新規ABEMAプレミアム会員は
1,200円キャッシュバック✨#WWE #wwe_jp #アベマでWWE— ABEMA格闘 (@Abema_Fight) October 31, 2023
つまり、サバイバーシリーズのLIVE中継はAMEBAプレミアム会員のサブスクでなく、1番組を購入するPPV方式での放送が発表されました。
!∑(゜ Д゜)
価格は4000円
(ABEMAプレミアム会員なると1200円キャッシュバック)
おそらく後日、AMEBAプレミアム会員が見れるアーカイブに入るものと思われますが、LIVE中継にこそ特別な価値があります。
な、なるほど。。無料放送でファンの心を掴んでPPVで売ってマネタイズするわけか。
まさにWWEの原点です。
しかし、4000円は高い・・そうだ!
安く見るためにPPVの時だけWWEネットワークと契約すれば?
誰しもが思うでしょう。
ところがどっこい、以下のようなメールがWWEネットワーク契約者に以下のようなメールが届いてるそうです。
—————————
突然のお知らせで恐縮ですが、11月17日をもって日本地域では、レッスルマニア、ロイヤルランブル、サバイバーシリーズ、マネー・イン・ザ・バンク、サマースラムを含むWWEネットワークのプレミアムライブイベントコンテンツは、WWEネットワークからABEMAに移行され、独身配信することになりました。
—————————
!∑(゜ Д゜)
そりゃ、そうですね。アホでも思いつく手法を野放しにするわけはありません。
まとめ
つまり、まとめると
・LIVE中継の有料化が発表されているのは、以下の5大大会
– レッスルマニア
-ロイヤルランブル
-サバイバーシリーズ
-マネー・イン・ザ・バンク
-サマースラム
(しかし、文面からするとこれに限らない)
・ABEMAプレミアム会員でなくとも5大PPVは見れる
・サバイバーシリーズは4000円。全PPV全て同額ならば4000×5=20000万円。
→円高によりWWEネットワークの月額が高騰してるので年額で計算すると同額だとおもいますが、RAWとSMACK DOWNの最新回を毎週見れることを考えるとお得でしょう。
しかし、レッスルマニアが4000円で済むのかが現時点で定かでありません。2日開催で各別料金の可能性も・・
ここにきてサブスク路線から昔のPPV方式の体型ということが明らかになりました。
しかしながら、かなり昔のJ-SPORTS時代はクソ高いJ-SPORTSの月額+16000円(年額)ぐらいPPV料金を払っていたので、それに比べればマシですね。
(※2000年代初等までPPV料金不要でしたけど)
とはいえ、サブスクよりPPVを毎回買う方式は迷いが出て購入の敷居が高くなる気がします。
ABEMAのプレミアム会員でPLEを全部見せてくれた方が長い目で見た時にABEMAは儲かるのでは無いでしょうか。
(他の映画やアニメ、バラエティも見放題だし)
もちろんABEMAには感謝していますが、アホ岸田のカルト自民党によって奴隷化されようとしている日本国民にとっては、非常に懐が痛い金額です。
はやく自民党・公明党が滅びて皆が潤う世の中になって、心おきなくPPVを見れる日が来ることを祈っています。
(オチはそっちに行くのかい!)