マンデーナイトフィーバー

奇跡的に3連勝して上り調子のジェッツ!

に、見えますがOLがボロボロでかなり危機的状況であります。

次はマンデーナイトにて3勝4敗のチャージャーズと対戦です。

ここもなんとか勝利して4連勝と行きたいところですが、さてさてどうなることやら。

開始時間

日本時間:11/07(火) 10:15キックオフ

放送:GAME PASS

事前情報

トレード期限に取引を行わなかったジェッツGMダグラス、「タンゴは1人では踊れない」

 

キャリア通算1万レシーブヤードの大台に近づくチャージャーズWRキーナン・アレン

インジャリーリスト

最新は以下のリンクを参照

https://www.newyorkjets.com/team/injury-report/

[2023/11/7 0:00 時点]

ジェッツ

OL4人が現地土曜の練習にフル参加。LT”ドゥエイン・ブラウン”のみOUTで、他のステータス発表が待たれます。

どうなるチャージャーズ戦

先週ロードのジャイアンツ戦もメットライフスタジアムで行われたので実質ホーム3連戦となり、4連勝がかかった重要なマンデーナイト。

相手のチャージャーズはパスディフェンスに不安がありますが先週のベアーズ戦ではいくらか改善されており、攻守ともにバランスが取れております。
(まぁベアーズはパスオフェンスがリーグ底辺ですが)

 

当然封じるべきはQB”ジャスティン・ハーバート”vsWR”キーナン・アレン”のホットライン。

ハーバートは10月頭に左手中指を骨折しており、未だにテーピングして完治していないようですが、先週のベアーズ戦では3TDを決めており問題は無いようです。

 

しかしながら、ジェッツはCB陣が強力でありQBプレシャーがリーグトップクラスなので、ディフェンスに関しては心配はしていません。

問題は当然、オフェンス。

 

ジェッツはパス獲得ヤードと3rdDownコンバージョンがリーグ最下位

ランでTD取っているように見えますが、総合するとランオフェンス力も下から数えた方が早いくらい弱く、被INT数が少ない以外はリーグ底辺のオフェンス力なのです。

 

いやー、よくイーグルスに勝てました。現時点でイーグルスに勝ったのはジェッツのみです。

 

 

先週ジャイアンツ戦でも見た通りOLがボロボロであることがオフェンス不振の原因となります。

今週はC”コナー・マガバン”までIR入りし、プレシーズン級のOLで戦わねばなりません。

 

それに伴いQB”ザック・ウィルソン”のパスも不安定であり、これまでの試合ではどこかでWR”ギャレット・ウィルソン”とのホットラインが爆発するのですが、かなり追い込まれないとパフォーマンスが上がらないのが痛いところ。

かつ、チャージャーズD#はパスディフェンスが弱い半面、サック数が多いのでジェッツのOLに対してLB”ジョーイ・ボサ”を中心とするパスラッシュ攻勢で来ることは明らかです。

 

 

となると、RB”ブリース・ホール”のランが頼みの綱ですが、チャージャーズはパスディフェンスが弱いもののランディフェンスが強いので、ジャイアンツ戦のようなロングゲインTDは期待できないでしょう。

 

チャージャーズはINT数もターンオーバー数も少ないため、ジェッツD#がターンオーバーを奪う事が期待できず、勝利にはジェッツO#いや、ザック君の地力が求められます。

 

個人的にホームとはいえ相性が悪く、ジェッツ不利な試合と見ています。

しかし、予想は以下の通り

 

ジェッツ有利に傾いています。でも今のオフェンスで26点も取れるのかなぁ・・

今週の勝利への金言

1Qから大量リードして逃げ切る展開を見てみたい

以上