全体6位・ジャイアンツ:WRローム・オドゥンゼ(Rome Odunze)FROM ワシントン大

 

評価:

毎年実力を伸ばしてきた大型快速ワイドアウトの理想形。

恵まれたサイズ、エリート級の捕球スキルを持ち、チームキャプテンとしてロッカールームのリーダーでもある。

 

ジャンプボールを得意としていて、ボールの奪い合いに強いが40yd走4秒45のスピードと、3コーナードリル6秒88と敏捷性もある。

 

NFLのカバーコーナーと勝負にも対応できるだろう。

開幕からスターターWRIとして起用されてもおかしくない。

 

 

→ジャイアンツのモックはほぼWR狙いで一部でQBとTEあり。

QB”ダニエル・ジョーンズ”とは大型契約しただけに当分手放す考えはなく、ホットラインを形成するWRが必要でしょう。

 

それにしてもWRが飛ぶように売れる人気です。

全体7位・タイタンズ:Tジョー・アルト(Joe ALT) FROM ノートルダム大

 

評価:

名門ノートルダムで、10代からQBのブラインドサイドを守り続けた。

 

2023年は満票でオールアメリカン選出。

エリートのフィジカルツールと安定したスキルを持ち、NFLの全チームが切望するLTの即戦力となる。

 

元TEのため、2mを優に超す巨体をながら滑らかな動きでエッジラッシュを無力化する。

反則も少なく、ランブロックでは多少の課題を残すが、21歳になったばかりで将来の成長が打ち消すはずだ。

 

 

→QB”ウィル・リービス”が先発予定のタイタンズは、それを守るOLを獲得すると多くのモックで予想。

 

RB”デリック・ヘンリー”が居なくなり、元カウボーイズのRB”トニー・ポラード”を獲得していますが、パスオフェンスを重きに置く事に間違いは無いでしょう。

全体8位・ファルコンズ:EDGEダラス・ターナー(Dallas Turner) FROM アラバマ大

 

評価:

2023年ドラフト1巡(全体3位)の先輩”ウィル・アンダーソン”(テキサンズ)に比される存在。

5つ星評価でアラバマ大に進学したエリートで、1年目から8.5サック。

 

パスラッシュの技術も豊富だが、安定を欠く。

ラン守備、パスカバー含め全てに秀でいるが、欲を言うならラン守備用にサイズアップしたい。

 

40yd走46とスペシャルなスピードを持つ。

垂直飛び103cm、立ち幅跳び323㎝と跳躍力もずば抜けている。

 

 

→近年のドラフトと違い、いつもは人気のパスラッシャーの初PICKが全体8位と低いです。

それだけ今年はQBとWRに人気が集中しています。

 

それにしても40yd走が4秒46とか凄まじいですね。身体能力の高さも素晴らしい。

ただ、評価に不安定やらサイズ不足やら描かれているのが、非常に気になる。

 

かつてジェッツが被害をこうむった「バーノ●・ゴルス●ン詐欺」の臭いがプンプンしております。

(未だに名前を言ってはいけない存在?)

全体9位・ベアーズ:EDGEジャレッド・バース(Jared Verse) FROMアルバーニ大/フロリダ州立大

 

評価:

3月のコンバインでトップクラスのスピードに加え、100kgのベンチプレスも31回と、パワーを見せた。

FCSのアルバーニ大では、初出場の2年目にコロナの影響でわずか4試合ながら、22タックル、10ロスタックル、4サックとブレーク。

 

その後フロリダ州立大へ転学して大活躍を見せた。その間18㎏も体重を増やした。

 

昨年はレギュラーシーズン全勝の立役者。エリートでありながら全力プレーを欠かさない。

 

 

→ベアーズ2回目の1巡PICKはパスラッシャーと多くのモックで予想。

1巡でQBとパスラッシャーを獲得とは、昨シーズンに躍進したテキサンズを彷彿とさせるPICKであり、クマファンの期待度はMAXになるでしょう。

がんばれベアーズ!

全体10位・ジェッツ:TEブロック・バウアーズ(Brock Bowers) FROM ジョージア大

 

評価:

カレッジフットボール史上最高のTE。

ルート走力、加速力、ボディコントロール、シェアハンドを兼ね備えた、希有なレシーブ能力を持つ。

 

ジョージア大1年19歳の時点で、全米No1と評価され、その後も実績を重ねた。

チームも全米王者に2度、自身もオールアメリカンに3度選出された。

 

体格ゆえにブロック力は若干低いが、問題視されない。

技量と実績だけ評価すれば今ドラフトのトップ3でもおかしくない。

 

 

→やっと我らがジェッツの出番がやってきました。

獲得予想は、照れちゃうくらいベタ褒めの評価である天才TEブロック・バウワーズです。

 

たしかにニーズがOLとWRであり、FAで補強はしましたが、その締めでドラフトは両方を兼ねるTEは大ありの オオアリクイ。
(from 孤独のグルメ)

 

特筆すべきは、上記にリンクを貼った動画のレシーブ集が凄い。

特に1:36のシーン、初見では落球したと思ったらレシーブしています。スローで見ると片手をいっぱいに伸ばしてその先っぽだけでワンハンドキャッチしているのです。

どういう握力なんだよ!

 

ブロック能力はイマイチらしいですが、そんなもの問題にならないほどのレシーブTE。

お前が欲しい!どうか10位まで残っていてくれ!

 

次のページで残り22名と総評に続きます。