マニング正統後継者、降臨

トレード期限でいろいろ動いている中、ブラウンズはベンガルズからマキャロン獲得が内定したが、NFLへの報告が間に合わずトレード失敗したとか。
思わず、デューマビルのFAX契約失敗事件を思い出しました。

それはさておき、QBニュースをまとめてお伝えします。

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ブロンコス、QB”ブロック・オズワイラー”が先発へ

デンバー・ブロンコスはQB”トレバー・シーミアン”の不振、QB”パクストン・リンチ”の負傷により、出戻りQB”ブロック・オズワイラー”をイーグルス戦の先発に指名しました。

もともとはブロンコスでペイトン・マニングの後継者として育てられ、マニング負傷の際には代役を務めたオズワイラー。
彼の人生はテキサンズのオズワイラー強奪からはじまり、巡りめぐって、結局はブロンコスの先発にたどり着くと言う数奇な運命であります。

長い時間がかかりましたが、これが本来のブロンコスの理想。
オズワイラーの活躍が、非常に非常に非常~~~~に楽しみです!!
(面白さの方に期待)

これまでのオズワイラー物語

アイシールド21 花梨
あの日見たがっかりを、僕たちはまだ忘れない シーズン最後の集大成、怒りと失望の祭典「がっかり・オブ・ザ・イヤー」の時間がやってまいりました。 今回も前回を上回る915票もの投票
ブロック・オスワイラー トレード
テキサンズ、過ちを認める ロモのリリース通告の翌日、ロモの移籍先のニュースを待っていたら、もっと面白いニュースが報じられました。 なんとテキサンズQB”ブロック・オズワイラー
ブロック・オズワイラー 解雇
ある意味、期待を裏切らぬ プレシーズン最終戦が終了し、カットやトレードの嵐が吹き荒れる1週間となりました。 特に今シーズンから段階的なロースターカットがなくなり、この1週間でロ
ブロンコス オズワイラー
追いかけてきたので一応、報告 ツィッターで話題になり、もはや周知事項ですが一応オズワイラーを追いかけてきたので、記事にします。 ブラウンズをカットされたブロック・オズワイラーが

QB”ブライアン・ホイヤー”、ペイトリオッツに復帰

先日のお伝えしましたが、ペイトリオッツがガロポロを49ersへトレードし、ペイトリオッツのQBはブレイディ一人となりました。
同時に49ersがQB”ブライアン・ホイヤー”をカットした事から予想しておりましたが、ペイトリオッツがホイヤーと3年契約を結びました。

ホイヤーは2009年~2011年の間、ペイトリオッツに所属しており、古巣に復帰となります。つまり、ブレイディの代役で1シーズン活躍し売り払った”マット・キャッセル”の次のバックアップQBだったわけですね。

49ersはなぜガロポロとホイヤーをトレードしなかったのか?その理由はペイトリオッツが高い指名権を望んだからだそうです。

しかし、一度カットされた間にパッカーズからもホイヤーに接触があったそうで、個人的にはパッカーズに行ってほしかったです。
そうなればペイトリオッツが困り果ててキャパニックに手を出していたかもしれません。

これにてペイトリオッツのQB問題は一旦解決。また次のドラフトで後釜を獲得するんでしょうね。