あ、俺嫌われてる?

そろそろOTAなど始まる時期でしょうが、あんまり練習がどうとかという記事は書く気が無いJETS狂です。

練習で評判いいやつほど、シーズン中 役に立たないケースが多いので。

てなことで、みんなが好きそうな記事があったので、それを紹介します。

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嫌いな選手TOP40(ALL TIME)

今回紹介するのは、Sporting News というサイトに掲載されていた、『嫌いなNFL選手 TOP40』です。

なかなか集計するのに難しい課題に、このサイトではなんとかチャレンジしたとのこと。

ちなみに、このTOP40には殺人で有罪判決となった アーロン・エルナンデス、レイ・カルース、O.J. シンプソンは除外。さらにDV事件があったがキャリアは終結していない、レイ・ライス は除外となります。

 

全部にコメントするのはしんどいので、ツッコミたいとこだけ適当に私のコメントを入れます。

では、40位から、カウント~~~ダウン!!

 

40位:イーライ・マニング

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⇒しょっぱなから現役イーライ。私も嫌いな事件である、ドラフトでチャージャーズに指名してもらったのに、拒否った事件でランクイン。

日本でいうならば、巨人の菅野です。私も菅野のドラフト以来、アンチ巨人です。ジャイアンツつながりということで、あしからず。

 

39位:マーション・リンチ

⇒またもコメントいれます。リンチがランクインした理由は過去に2回逮捕されているからではなく、メディア嫌いの点です。義務であるインタビューにもまともに答えず、罰金を喰らった事もありました。

しかし、日本から来たNFL倶楽部の小池絵美アナのインタビューにはまともに受け答えし、これがアメリカのメディアでも話題になりました。

こいつ!ただのスケベだな・・・
( ・`Д・´)+キリッ

 

38位:ロブ・グロンコウスキー

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⇒人気者かと思ったら嫌われものにランクインのNFL進撃の巨人。

NFLではSBリングを既にゲットしている説明不要の実力者。それに加え、オフはダンスしたり、パーティーを主催するパーティーボーイと化したり、先日は雑誌の表紙を飾り、2016シーズンはマッデン16のカバープレイヤーとなる、まさに人生をエンジョイしきってる優等生。

そこがムカつくという妬みでして、パッツ以外の全ファンからして、出来すぎる彼が嫌いという事です。(なんじゃそりゃ)

 

37位:ロドニー・ハリソン

36位:オデル・ベッカム Jr

⇒マッデンの表紙にもなった人気者のはずが、元パンサーズのCB”ジョシュ・ノーマン”とのバトルと態度で嫌いな選手にランクイン!

その天敵のノーマンは、2016シーズンにジャイアンツと同地区のレッドスキンズに移籍し、年2回もベッカムとバトる事になります。

退場ルールも追加された2016シーズンの見所はここでしょう。

 

35位:ローレンス・テイラー

34位:ジム・マクマホン

33位:リチャード・シャーマン

⇒LOB(Legion of Boom:2012年以降のシーホークスの強力DB陣の通称)の中核であるが、シャーマンの口の悪さは、常に批判の対象。かつて、リーヴィスにも「たしたことねぇ。最強CBは俺だ」とか言ってましたね。

まぁ、そこは正直者ということで。

 

32位:リッキー・ウィリアムス

⇒昔、NFL倶楽部でリポーターしてましたね。。「はぁーい、リッキーで~す」って。

批判の内容は、期待されてセインツにトレードで移籍した後、マリファナなど3種の薬物使用で2004年シーズン出場停止になったとか。セインツファンにとって最悪だったということで。

 

31位:キーション・ジョンソン

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⇒JETSファンとして名前は知ってますよ。たしかJETSで唯一のドラフト全体1位でしたっけ。(たぶん)

彼は『Just Give Me the Damn Ball!(クソパスを俺によこせ!)』という自分の不満を書いた自伝を出版して物議をかもし出しました。(この自伝では、前年わずか1勝のJETSに全体1位で獲得された時から嘆いていたとか)。

近年では、家がジャスティン・ビーバーの自宅の近くで、連日のジャスティン・ビーバーの近所迷惑ぶりにもキレておりましたな。

 

30位:マーク・ガスティーノ

29位:ブライアン・コックス

28位:ボンタゼ・バーフィクト

⇒記憶に新しい荒くれ者。2015年シーズンのプレーオフで、致命的な『アンスポーツマンライク・コンダクト』をやってしまい、ベンガルズの敗北をほぼ決定づけました。それと同時にスティーラーズの”アントニオ・ブラウン” を負傷させ、どっちのファンからも大ひんしゅくを買いましたね。

 

27位:ハインズ・ワード

⇒人格者だと思っていたのになぜ嫌われる?と思っちゃいますが、WRながら『死のブロック』と言われた彼のブロック技術がNFL史にダーティープレイヤーとして名を残しました。

実際に クラックバック・ブロック(どんなブロック?)で、ベンガルズのLB”キース・リバース”のアゴを骨折させております。苦労人のいい人かと思ったら、怖い怖い。
(;´Д`)ノ

 

26位:ジャック・テータム

25位:コートランド・フィネガン

⇒ご存知、元タイタンズで、2015シーズンはパンサーズのSB進出に貢献した大ベテランの名CB。

大ベテランですが、かつてから「汚ねぇ」「クレイジーだ!」と言われている危険な接触が得意の荒くれ者です。

 

24位:チャック・セシル

23位:チャド・ジョンソン(チャド・オチョシンコ)

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⇒久々に名前が出ましたオチョシンコ。なんせ彼が起こした事件をあげていったらキリがないでしょう。
私の記憶だけでも・・・・

・リーグで認めてないショック吸収剤をジャージの下に仕込む。
・対戦前のスティーラーズに大量のマスタードを送る未遂(直前にHCマービン・ルイス が阻止)。
・勝手に背番号を書き換える。
・TDの後でメキシコの民族衣装のコスプレ(後に罰金)。
・その他、さまざまなTDセレブレーションで罰退。
・審判に1ドル札を渡して買収しようとする。
・ツィッターが普及しはじめた頃に、試合中にツィッター。
・iPhonアプリを開発しようとする。(特に害なし)

たぶん、これら以外にもいろいろやっていたと思います。

途中でチャド・ジョンソンから、メキシコの言葉で背番号の「85」を意味する”オチョシンコ”に改名したことも前代未聞の事件。
そういえばNFL倶楽部で、生馬アイザックの直接インタビューで「次は日本語の “ハチゴー” に改名してください。」と言ったら、オチョシンコは「OK」と言ったのに、改名しませんでしたね。

しかしながら、2011年にペイトリオッツをクビになって以来、NFLから消えました。
今頃、何をしてるんでしょうかね。

 

22位:ブレット・ファーブ

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⇒22位にJETSにもゆかりがある、パッカーズの伝説の鉄人 ブレット・ファーブがランクイン!!

プレーオフでジャイアンツに敗北し燃え尽きて、長年率いてきたパッカーズを引退したとおもったら、突然JETSで電撃復活!

おかげでチャド・ペニントンがJETSを解雇され、ペニントンはドルフィンズにこれまた電撃移籍。最後にはペニントンがファーブを倒し、しかもパッツから首位を奪ってドルフィンズを地区優勝に導いた波乱すぎる2008シーズンとなりました。

 

当然、パッカーズファンから嫌われ、さらにJETSでもシーズン終盤でケガを隠してプレーしたため、プレーオフをギリギリ逃して引退したのに、これまた速攻でバイキングスに寝返った事件でも、JETSファンから嫌われております。

しかし、開幕直前の電撃移籍だろうが、速攻で他のチームのシステムを習得して一定以上の結果を出す柔軟ぶりには脱帽しました。

 

21位:ティム・ティーボウ

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前編最後を締めくくるのは、NFL史上最強のカリスマ、神の子ティム・ティーボウ!
またもJETSゆかりの選手です。

ブロンコスにドラフト1巡で獲得され、神の奇跡的な逆転勝利、通称「ティーボウ・タイム」で勝利を重ねてカイル・オートンのせいで瀕死だったブロンコスを立て直してプレーオフに導き、さらにプレーオフ1回戦でも強豪スティーラーズ相手に、オーバータイムはパス1発で決着をつける衝撃が忘れられません。

だが、その翌年にブロンコスは、”ペイトン・マニング”を手に入れるや否や、基本的にパスが下手なティーボウをあっさりカット!

ティーボウはJETSに移籍しますが、よく分からない扱いのままシーズンを終えてカットされ、ペイトリオッツに移籍するも速攻カット。2015年にイーグルスと契約し、NFLに久々に復帰するも開幕前にカットされ、今に至ります。

 

私を含め多くのティーボウマニアを生み出しましたが、逆にクリスチャンであるティーボウの神を絡めたスピーチや、実はティーボウはプレーオフを含めて先発した試合は9勝しかしてないという、ダメダメな事実にも関わらず誇大広告され、もてはやされている事を嫌う人は少なくありません。

でも、ティーボウマニアは一生復活をまってるぜ!

 

・・・・ということで、後日にUP予定の後編は、TOP20位~1位をお伝えいたします。