上手い具合にFAだった

先日、シーホークスCB”リチャード・シャーマン”がシーズンアウトしましたが、シーホークスはドルフィンズを解雇になったばかりのCB”バイロン・マックスウェル”を復帰させました。

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CB”バイロン・マックスウェル(Byron Maxwell)”、古巣シーホークスと1年契約

CB”バイロン・マックスウェル”は、2011年ドラフト6巡目でシーホークスに獲得され、そこから頭角を現し、2013年にはシャーマンの反対側を埋める先発CBに昇格。
シーホークス最強のDB軍団「リージョン・オブ・ブーム」の4人目のメンバーでした。

そしてスーパーボウル48ではファンブルフォースを誘発し、スーパーボウル制覇に貢献しています。

 

2015年にイーグルスへ3年63Mという巨額の契約で移籍。しかし、2016年にイーグルスはドルフィンズのドラフト1巡と交換に、イーグルスのドラフト1巡に加えて”バイロン・マックスウェル”とLB”キコ・アロンソ”をトレードします。

 

しかし、マックスウェルはドルフィンズと相性が悪かったのか、成績不振で2017年10月にドルフィンズをカットされ、FA(フリーエージェント)となっていました。

そして、この度はシーホークスがシーズンエンドしたシャーマンの穴を埋めるために1年契約で、マックスウェルはかつて自分を育てたシーホークスに復帰したのです。

 

ドルフィンズがマックスウェルを手放した瞬間、「ジェッツ、獲らないかなぁ」と思っていたのですが、勝手知ったるシーホークスに戻るなら仕方なし。
マックスウェルの奮闘に期待しています。

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