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2008年12月5日

プレーオフ出場条件をおさらい。

後まで接戦になる事が予想されますので・・
シーズンも佳境に入っていますが、多くの地区で接戦となっており、最終的に地区内で同じ勝率のチームが多く出てくる可能性が大いにあります。

2007シーズンのワイルドカード争いはブラウンズとタイタンズが複雑な条件となり、最終的にタイタンズが僅差でプレイオフに進出しました。
もし同地区で勝率が同じ場合の優勝の決め方、またワイルドカードはどのような条件で決まるのか今のうちからおさらいしておきます。

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▼プレーオフ出場条件。
1.地区優勝(AFC4チーム、NFC4チーム)
2.地区優勝を除いて各カンファレンス毎に勝率が高い各2チーム。(AFC2チーム,NFC2チーム)

32チームのうち、各地区の優勝チームと条件を満たすチーム計12チームがプレーオフに進出します。そして[2]の条件で進出するチームを「ワイルドカード」と呼びます。

プレーオフに進出した各カンファレンス6チームには第1~6シードという順位がつけられます。地区優勝した4チームのうち、勝率の高いチームから第1~4シード。次にワイルドカードチームの勝率の高いチームから第5,6シードとなります。

第1、2シードチームはプレーオフの1回戦を免除されます。
これをファーストラウンドバイといい、プレーオフを前にした1週間の休みの間に故障者の多いチームは回復する時間やチームを立て直す時間を十分に取る事ができます。しかし逆に試合から遠ざかるため試合感が鈍るという考え方もあります。

加えてシード順が上のチームはホームで試合を開催する権利を与えられます。これは「ホームフィールドアドバンテージ」といい、第1シードチームはプレーオフで勝ち続ける限りすべての試合をホームで開催。逆に、第6シードのチームはすべての試合がロードゲームになります。

ちなみに第6シードからスーパーボウルを制覇したのは2005年シーズンのスティーラーズのみです。
(加えてロスリスバーガーは最年少スーパーボウル制覇QB)

 

▼地区優勝の決め方
各地区4チームを比較して次の条件を上から順番に見ていき当てはまった1チームが地区優勝です。例えば2チーム以上勝率が同じ=1の条件で地区1位が決まらない。→ならば2の条件・・・という事です。
1.全試合での勝率
2.直接対決(3チーム以上を比較する場合は当該チーム間の勝率)
3.所属地区内チームとの勝率
4.共通対戦相手との勝率
5.所属カンファレンス内チームとの勝率
6.勝った相手の平均勝率
7.対戦相手の平均勝率
8.所属カンファレンスチーム内での得点および失点のランクキングの和
9.全チーム間での得点および失点のランクキングの和
10.共通対戦相手での得失点差
11.全試合での得失点差
12.全試合でのタッチダウン数差

 

▼ワイルドカードの決め方
各地区の1位が決まると、2位以下のチームでワイルドカード進出を決定します。
これは地区関係無しでカンファレンス毎に地区1位除く全チームを対象にして、同様に次の条件の上から順番に見ていき、当てはまった2チーム、計4チームをワイルドカードとします。その条件は・・・

1.全試合での勝率(地区優勝チームを除いてカンファレンス1位と2位)
2.直接対決(3チーム以上を比較する場合,比較するすべてのチームに勝ち越しているか,負け越しているチームがある場合のみ)
3.所属カンファレンス内チームとの勝率
4.共通対戦相手との勝率(4チーム以上共通対戦相手がある場合)
5.勝った相手の平均勝率
6.対戦相手の平均勝率
7.所属カンファレンスチーム内での得点および失点のランクキングの和
8.全チーム間での得点および失点のランクキングの和
9.所属カンファレンス内チームとの試合での得失点差
10.全試合での得失点差
11.全試合でのタッチダウン数差
12.コイントス

という事を念頭に置いてでシーズン終盤戦を楽しんでいきましょう!

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