【NFL 2017-2018:ディビィジョナル1】ファルコンズvs イーグルス

eaglse イーグルス ファルコンズ falcons
鳥類対決だワン!

いよいよ舞台はディビジョナルプレーオフ。あと2回勝てば夢の舞台スーパーボウルに到達です。

1試合目は第1シードのイーグルスvs第6シードのファルコンズ。イーグルスは第1シードながらも、勝利予想は圧倒的にファルコンズで「アンダードッグ」とされています。

果たしてイーグルスは、下馬評を覆しチャンピオンシップに進出できるのか!?

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スコア&ダイジェスト

ハイライト:Youtube

2018年 1月 13日

 

1Q

2Q

3Q

4Q

TOTAL

ファルコンズ

3

7

0

0

10

イーグルス

0

9

3

3

15

 

総評

序盤のイーグルスはパスの悪いQB”ニック・フォールズ”やRB”ジェイ・アジャイ”のファンブルロスト。さらにはSTのミスに足を引っ張られ、最悪のスタートとなりました。

イーグルスはTDを取るもエクストラポイントに失敗し、イマイチ波に乗れない状況。

 

そんなイーグルに前半残り20秒を切ったところで神プレーが降臨します。

フォールズのパスをファルコンズDB”キーヌ・ニール”がINTするところ誤ってボールを膝蹴りし、それをイーグルスがレシーブしたことで、イーグルスは前半終了間際に53ydFGで3点を追加できました。

後半に入るとQB”ニック・フォールズ”が落着きを取り戻し、ラン・パス・オプション(RPO)にてリズムを掴み、FGを重ねます。

一方、ファルコンズO#はDL”フレッチャー・コックス”を中心とする強力なイーグルスDLの4メンラッシュの前にO#が完全沈黙。ブリッツを入れなくとも、OLを簡単にいなしてポケットに侵入してくるDLの前にモビリティの低いQB”マット・ライアン”は苦戦し、後半はなんと無得点。

 

最後、ファルコンズは敵陣2ydまで攻めるも、5点差だったためFGでは逆転できず、ギャンブルでTDパスを試みるも失敗して敗北。

イーグルスは、もし第1Q最後のボール膝蹴りからのFGが無ければ2点差だったため時間を潰されFGで敗北していた可能性があり、先のタイタンズvsチーフス戦であったマリオタのTDと同様に、このような神プレーが勝敗を左右している事は言うまでもありません。

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それ以前に、褒めるべきはイーグルスD#の強さです。ブリッツを入れなくともDLだけのパスラッシュで十分なプレッシャーを与える状況は、2回SBを制覇した時のジャイアンツと似ています。

これはイーグルスのSB制覇、あるかもしれません。足りないのはQB”ニック・フォールズ”の決定力ですね。

 

第1シードながら下馬評で不利とされていた、いわゆる「アンダードッグ」だつたイーグルス。試合後はDE”クリス・ロング”が犬のマスクでアンダードッグをアピールし、アップセットに酔いしれてました。

アンダードッグ イーグルス eaglse underdog

あと1勝すれば夢のスーパーボウルの舞台。念願のスーパーボウル制覇は目前です!

 

カーソン・ウェンツ

QB”カーソン・ウェンツ”のアウトからイーグルスの運命を担うことになったイーグルスQB”ニック・フォールズ”のスタッツは、パス23/30回246yd獲得、0TD。

序盤は浮足だってましたが、後半から顔つきや姿勢が変わり、ラン・パス・オプションでリズムを作ります。

ラン・パス・オプションとは文字通り最初からプレーを決めるのでなく、スナップしてからQBがD#の動きを見て、RBにハンドオフするか、それともボールをキープしてパスするのかを決めます。

かつては49ersのQB”コリン・キャパニック”(現在、革命家)がピストル体系からスナップ後にRBにボールを渡すかキープして自分が走るかを決める「リード・オプション」を使い、スーパーボウルまで上り詰めた事があります。

イーグルスに勝機を呼んだ「ラン・パス・オプション」が今後もフォールズの生命線になる気がします。

 

マット・ライアン

一方、敗れたファルコンズQB”マット・ライアン”のスタッツは、パス22/36回 210yd獲得、1TD。

あのファルコンズが後半無得点という大不振により敗北。これは予想外でした。イーグルスの強力なDLの前にリズムが死にました。

あと、反則がイーグルスと同じ4回なのですが、罰退がイーグルス24ydに対してファルコンズ73ydというのも響いています。

 

残念ながら、昨シーズンとほぼ同じタレントを揃えながらもスーパーボウルでペイトリオッツとの再戦はならず。来シーズンこそスーパーボウル制覇に期待しましょう。

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  1. ふて猫 より:

    下馬評ではファルコンズが有利でしたが、ワンプレーで流れが変わりましたね。次の試合はバイキングスですか?果たして今日のような我慢比べに勝てるのでしょうか?

    1. JETS狂 より:

      ふて猫さん>
      QBの総合した上手さではキーナムの方が上に見えますが、チャンピオンシップはD#合戦になるでしょうね。
      またちょっとしたミスが致命傷になりかねない試合になると思います。

  2. 緑の飛行機 より:

    イーグルスはチャンピオンシップ勝てば04年シーズン以来ですね。その時はペイトリオッツがSBの相手でした。
    それをさせまいとバイキングスは来ますね。@フィラデルィアとはいえ勢いが違いすぎますから。

    1. JETS狂 より:

      緑の飛行機さん>
      そのとおりで、ラムズ、イーグルス、パンサーズ、ファルコンズ、全てブレイディ被害者の会です。
      もはやどっちがSBに行ってもいいので、パッツだけは倒して欲しいです。(その前にジャガーズ頑張れ)

      1. 緑の飛行機 より:

        シーホークスもお忘れなくw
        ブレイディが負けたのってイーライ率いるマニング2回だけですもんねぇ。
        コフリンHCで…ん?ジャガーズ…球団副社長とはいえコフリンが居る…まさか( ゚д゚)ハッ!

        まさかね(;^ω^)

        1. JETS狂 より:

          緑の飛行機さん>
          シーホークスは1回SB獲れてるので。かわいそうなのは、SB制覇目前でリングを何個も持ってる男に球団の悲願を阻止された人たちです。
          そして私もGMコフリンが非常に気になっています。もしかして、天敵はイーライでなくコフリンの方なのかも!

          1. 緑の飛行機 より:

            これでジャガーズが勝った場合はそうかもしれませんね!

            っと失礼。ファルコンズvsイーグルスの記事なのに。

            また別の機会にコメントさせてもらいます

  3. YM5 より:

    解説者でもない限り自分の贔屓チーム以外の試合以外はまともに見ないものですが、ウチはディフェンスのチームなんですよ。

    アル中サーキジアンがOCという事でATLは去年のCFBファイナルのBAMAのようになると思っていたけど、これも予想通り。

    選手達はプロなので去年までコーチしていた大学生より実力は上だけど、ピート・キャロルの腰巾着でしかなかったアル中野郎にオフェンスを任せたツケがここで来ましたね。

    僕はブログで勝てる気しかしないと書いていましたが、ケガのフィル・シムズに代わってジェフ・ホステトラーが率いたNYGの再現、あると思います。

    1. JETS狂 より:

      YM5さん>
      まずは1勝、おめでとうございます。
      私は縁起が悪そうなのであえてイーグルスを応援しませんが この勢いで初のSB制覇、あると思います。
      あとはフォールズ君の出来次第ということで。

  4. みきのり より:

    カンファレンスチャンピオンシップでフォールズvsキーナムとか胸熱過ぎますね
    ましてフォールズvsブラッドフォードなんてなったりした日にゃ。

    1. JETS狂 より:

      みきのりさん>
      元ラムズの同僚かつ、バックアップ達がまさかチャンピオンシップを争うとは、予想外すぎる展開ですね。
      個人的にはまかり間違って、チャンピオンシップで ジーノ・スミス vs ライアン・フィッツパトリック でもある意味で面白いです。

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