儲かってますな
FA解禁を前にNFLの2018年のサラリーキャップの上限が発表されました。
つまり、2018シーズンに選手の使える給料の総額です。
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2018シーズンのサラリーキャップは177.2M(約188億1千万円)
見出しのとおり、2018シーズンのサラリーキャップの上限は177.2M(約188億1千万円)となりました。
[※現レート1ドル=106円計算]
2017シーズンが約167Mでしたので、10.2Mの増加になります。
これを受けてのジェッツの使えるキャップスペース(決定している選手の契約額から差し引いた選手獲得に自由に使える資産)は・・・
89.2Mです!!
キタ━━━(゜∀゜)━━━!!!
昨年の今頃に書いた記事を見ると、昨シーズンは26.7Mしかキャップスペースがありませんでした。
今シーズンは大量のスペースがあるのに加えて、巨額を出して引き留めるようなタレントもいないので、戦力の補強がかなり自由に行えます。
しかしながら、現時点でジェッツが狙っているQB”カーク・カズンズ”はバイキングスの獲得が有利と報じられています。
果たしてどのような補強を行うのか、GM”マイク・マッカグナン”の腕の見せどころです。