さよなら花火の人

活発に動くFA史上ですが、大きなトレードがありました。

ジャイアンツのDE”ジェイソン・ピエール=ポール”がバッカニアーズへトレードされました。

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ジャイアンツDE”ジェイソン・ピエール=ポール(Jason Pierre-Paul)”がバッカニアーズへトレード

DE”ジェイソン・ピエール=ポール”は2010年1巡(全体15位)でジャイアンツが獲得。

彼の代表的な事件といえば、2015年のオフに花火で遊んでいたら指が吹き飛んだことでしょう。これで長期契約を不意にしてしまいましたが、その後の努力により2016年に4年62Mの契約をGETしました。

 

しかし、その契約の2年目となるこの度、バッカニアーズへのトレードが決定しました。トレード内容は以下になります。

ジャイアンツ

2018年ドラフト3巡[全体69位](FROM バッカニアーズ)

2018年ドラフト4巡[全体108位](FROM バッカニアーズ)

バッカニアーズ

DE”ジェイソン・ピエール=ポール”(FROM ジャイアンツ)

2018年ドラフト4巡[全体102位](FROM ジャイアンツ)

 

昨シーズンはチームトップの8.5サックを記録してる上にデッドマネーが発生する彼をなぜトレードするのか、その真意は分かりませんが、ジャイアンツもジェッツと同様に世代交代を狙っているのは確かなようです。

 

昨シーズンは不振だったニューヨーク2チーム、果たして改革は上手く行くのかジェッツと同様に気になるところです。