嘘だと言ってよイーリー

個人的に気に入っていたDE”コニー・イーリー”がカウボーイズと契約しました。

なぜ彼と再契約しなかったのか不思議です。

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DE”コニー・イーリー(Kony Ealy)” がカウボーイズと1年契約

DE”コニー・イーリー”は、2014年ドラフトにてパンサーズが2巡目で獲得した選手。

スーパーボウル50で活躍したにも関わらず、2017年にパッツへトレードされるもなぜか開幕前にカットされ、そこをジェッツがウェーバーで流れてきた彼を獲得しました。

まだDEを獲るのかい 今シーズンからロースターのカットは段階的でなく、プレシーズン直後に一気にカットするルールとなりましたが、やはりこの時期になると調整が入ります。 先日のS”

 

ジェッツでは15試合(4試合先発)に出場し、14タックル9パスディフェンス、1サック1インターセプトという成績。

期待より物足りない成績だったものの、かなりパスラッシュに貢献していたので彼をキープするかと思っていましたが、再契約は無く、イーリーはカウボーイズと1年契約を結びました。

 

カウボーイズは2014年のドラフトで彼を狙っていたらしいですが、実際には2巡目でDE”デマーカス・ローレンス”を指名しています。

 

ただでさえ弱いジェッツのパスラッシュがどんどん弱体化してる気がするのは私だけでしょうか?

OT”ブレント・クーベル(Brent Qvale)”がテンダーオファーにサイン

まず、RFA(制限付きFA)のOT”ブレント・クーベル”がテンダーオファーにサインし、1年1.9Mで契約しました。

クーベルは2014年ドラフト外から獲得し、プラクティススクワッドからロースターへ上がった選手です。

OG”ダコタ・ドウジャー(Dakota Dozier)”と再契約

加えてOG”ダコタ・ドウジャー”と再契約しました。契約額は不明です。

ドウジャーは2014年ドラフトにて4巡目で獲得した選手であり、RTとRGをこなします。加えてCもプレー可能なマルチなOLです。

昨年2017シーズンは14試合(3試合先発)との事で、2018シーズンも活躍が期待されます。

 

新QBのためかジワジワとOLを強化しているジェッツですが、もうちょっとビッグネームの獲得が欲しいところです。