つものや~つ
スーパーボウルが待ちきれんので、またしてもやります大胆予想!
MADDEN12を使って、スーパーボウルをシミュレーションしてみました。
歴史に残るリターンマッチを制するのはどっちだ!?

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パッツ入場!!!
ロースターアップデートしたはずなのに、”ブランドン・テイト”がいる事はあえて気にしない!
イーライを先頭にジャイアンツ入場!!
前作から追加された「スーパーボウルモード」で、シュミレーションでも演出が過剰になり、ゲームといえど熱くなります。
「う~ん、あっちの方が強そうだなぁ」
「まぁ、なんとかなるんじゃねぇ?」
戦闘機がスタジアムの上を通過。
ドームですけど、そんなのおかまいなし!
セレモニーも行われ、キックオフの時間が近づいてまいりました。
コイントス!先行はジャイアンツ。
イーライ出撃。
またもブレイディの前にマニング家が立ちふさがります。

OLB”ロブ・ニンコヴィッチ”のプレッシャーに負けて、イーライが投げた先にブラッドショー。
その手前で「待ってました!」と、待ち構えていたFS”セルジオ・ブラウン”が開始早々にINT!!
θ_(゜∀゜ )≡ モヒョヒョヒョヒョ ヽ(A`)ノ≡ コラァァァ!! カエセヨー!!

そのままエンドゾーンに走りこんで、FS”セルジオ・ブラウン”まさかのインターセプト・リターン・TD!!
∩(・ω・)∩Touchdown!
思わぬ形でペイトリオッツ先制!!
0-7
直ぐに取り返したいイーライ。RB”アーマッド・ブラッドショー”のランから組み立てに入るが、3rd-longでサックされてパントで終了。

満を持してブレイディ登場。
長年の怨み、晴らさせてもらいます!!
WR”ウェス・ウェルカー”へのパスで敵陣に入り、中央に走りこむTE”ロブ・グロンコウスキー”へもミドルを決めて敵陣6yd。
本当にリアルなゲームだな。( ̄Д ̄;;
しかしグリーン・エリスの中、外へのランの波状攻撃を止められてFGで終了。
0-10
いろいろありまして、前半2ミニッツ。
イーライのパスをDT”マイク・ライト”がブロックするなどパッツD#に好プレーが続き、またもブレイディにボールが渡る。
そして、ベタにTE”ロブ・グロンコウスキー”へのパスで敵陣22yd!もはやパッツあるある。
ジャイアンツのオフサイドも手伝って、敵陣11ydからFGを決めてさらに突き放す!
0-13

ここで前半終了。 ( ̄▽ ̄)=3

後半のジャイアンツもWR”アキーム・ニックス”へミドルパスを通して敵陣に入るものの、ロングパスは次々と叩き落され、最後にはイーライがCB”Ras-I・Dowling”にサックを喰らってパント。
ジャイアンツ、全くいいとこなし!

しかし、パッツもブレイディがDE”ジャスティン・タック”にサックを喰らい、互いにパントを蹴りあいで第3Qは終了。
第4Q、残り3分を切った!!
このままジャイアンツが何も出来ずに敗北するかと思っていたら、思わぬ展開が待っていた!!

ノーハドルでガンガンO#を進めるジャイアンツ。敵陣35ydからイーライがエンドゾーンへ向かってロングパス!!
これをエンドゾーン奥でWR”アキーム・ニックス”がレシーブするが、先に足が出ていたということでパス失敗の判定。
だが、ジャイアンツはこれにチャレンジ!!

チャレンジで見直すと・・・・おおお!足が残ってるじゃないか!!!判定が覆り、
TDキタ━━━━━∩(゜∀゜)∩━━━━━!!!!
7-13
残り2:20でTD1本で逆転勝利の点差に!!!


ジャイアンツ、オンサイドキックかと思ったら普通にキックオフ!
タイムアウトと2ミニッツを使い時計を止める。そして、あれほど攻め込まれていたパッツO#に1stDownを許さず残り1:17でジャイアンツにO#が回ってくる!!!
これは2007シーズンの再現が起こるのか!!
+  ( ・`Д・´)+キリッ

プレイアクションからのロングパスも叩き落され、自陣42ydで4thDonw-2yd。

ジャイアンツ運命のギャンブル!!!!ヽ(`Д´)ノ
この2ydはRB”アーマッド・ブラッドショー”のランで取ると見せかけ、プレイアクション!!!!
イーライ「また悪夢を見せてやる!!この一撃を喰らいやがれ!!!」

と思ったら真正面からブリッツが入り、OLが取りこぼしたOLB”ブランドン・スパイクス”がイーライへ一直線!
そのままOLB”ブランドン・スパイクス”がイーライをサックして、あっけなくギャンブル失敗!
(ノДT)
ターンオーバーで、ブレイディがやることは勝利のニーダウンのみ。
結果、
7-13
ペイトリオッツが因縁のジャイアンツを倒して、第46回スーパーボウルを制覇!!!
喜びのあまりに、仲間を担ぐブレイディ!!!
・・・、こんなことはしないだろ(´д`lll)
トロフィーを掲げて喜ぶブレイディ。
敗れ去ったイーライ。
終始、パッツD#に抑えられてボールの保持時間がハンパなく長かった。
最後は凱旋パレードをやって、ホワイトハウスへ。
オバマに祝福を受けて、パッツの長かった旅路は完結。
ブレイディがSBリング4つめをGETして、名実ともに史上最強のQBになりましたとさ。
めでたしめでたし。



▼総評
まぁゲームの難易度をALL MADDENにしたせいか、D#がキレまくりロースコアな展開となってしまいました。
パッツが勝利したのですが、またもブレイディにTDパスはなし。むしろ勝因はINTリターンTDという、ブレイディ本人的には不満が残るだろうと思われる内容でした。

さて、この予想の現在までの成績は、1勝3敗と非常にパッツファンには迷惑な結果です。
私もSBはパッツを応援するので、逆に負けて欲しかったのですが、やってしまったものは仕方なし。
あとは全力で念を送って、AFC代表であるパッツの勝利に期待しましょう。

▼おまけ:前回の予想。スティーラーズがパッカーズに勝っている妄想。
→Super Bowl XLV(45)特集3 -大胆予想、ズバリ勝つのはどっち?