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2018年5月22日

【日大悪質タックル事件】反則タックル実行者の宮川選手の記者会見、やはり監督・コーチからの圧力によるものであった

日大、クズすぎる

NFLサイトなのに連日お伝えしています、日大フェニックスによる関学大QBへの危険タックルおよびラフプレーの問題。

とうとう真相の核心に迫るタックル実行者の宮川選手による記者会見が行われました。

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宮川選手、勇気ある記者会見。度重なる監督やコーチ陣のプレッシャーを受けた事を告白

News9(Youtube)

 

 

私は生中継でこの記者会見を全部見ましたが、弁護士や本人から経緯をすべて口頭で説明し、記者からの質問を受ける非常に長い記者会見でしたので、夜のニュースで分かりやすくまとめられていたものを見た方が内容の理解は早いです。

 

ただ、NEWS9では宮川選手が内田監督から受けたパワハラは「突如、試合の3日前ぐらいから「やる気が感じられない。闘志が感じられない」といわれ、練習や試合から外された」とだけしかありませんが、実際の記者会見では、内田監督から「日本代表を辞退しろ」と言われ、その意味不明な指示に宮川選手は圧力に逆らえず「なぜですか?」とは反論できず「「はい」と言うしかなかった」など、エゲつないパワハラが語られました。

指示に「乖離(かいり)」は無し。日大コーチ陣は本気で関学大QBを負傷させる気だった。

今回の問題でハッキリさせなければならないのは、日大コーチ陣が「相手のQBを潰してこい」という言葉は「そのぐらいの気合で行け」という選手にハッパをかける意図だったのか、それとも本気で相手を負傷させる意図だったのかという点です。

 

宮川選手は、試合の3日前から突如チームからハブられ、そして試合前日にコーチから

「監督にどうしたらお前を試合にだせるかと聞いたら、『相手のQBを1プレー目で潰せば出してやる』と言われた。」

「『QBを潰しに行くんで僕を使ってください』と監督に言いに行け」

「相手のQBがケガをして、秋の試合に出られなかったらこっちの得だろう。」

「本当にやらなくてはいけないぞ」

「髪型をボウズにしてこい」

 

と指示を受けたとのこと。これに宮川選手は「この指示は本当に相手を潰さなければならない」と受け止め、悩んだとの事です。

 

そして、試合当日に宮川選手は内田監督に

「相手を潰しに行くんで使ってください」

と伝えると、内田監督は

「やらなきゃ意味ないよ」

と返答。

 

さらに宮川選手は井上コーチに

「リード(本来のプレー)をしないで突っ込みますよ」

と確認すると井上コーチは、

「思いっきりいってこい」

と、反則行為にGOサインを出したのです。

 

さらに、井上コーチは試合前の整列前に、

「できませんでしたじゃすまされないぞ。わかってるな」

と念を押したとの事です。

 

そして、あの悪質タックルへつながったわけです。

 

宮川選手の会見から「相手のQBがケガをして秋の大会に出られなかったら得だろう」「やらなきゃ意味ないよ」「できませんでしたじゃ、すまされない」などの内田監督と井上コーチの発言は、100%相手を負傷させる意図での「潰す」指示があったことは明らかです。

悪質タックルの後にコーチが宮川選手を叱らず、頭をなでていたシーンもこの経緯なら納得できます。

 

しかし、この会見後の日大のコメントでは、未だに意図的に反則行為をしたことを否定しております。

 

内田監督や井上コーチの発言に関しては証拠はありませんが、事件直後に他の選手からもそのような指示があったという話もあります。

何より、20歳そこらの青年が日本中が注目するなか、自ら顔と名前をさらして記者会見を開いた上で嘘や狂言を語るでしょうか。

 

私は生中継で会見を見ていて、この内容に唖然としました。

 

宮川選手は、試合の3日前から突如、絶対的な権力を持つ内田監督から脅迫され、精神的に追い込まれて正常な判断をできない状態にされた上で、試合前に復帰させる交換条件として「関学大のQBを負傷させろ」という指示を受けて、さらに念を押された流れを見る限り、内田監督は計画的に関学大のQBを負傷させるために彼を利用したとしか思えません。

 

しかしながら、日本大学はあくまで「指示に乖離があった」の一点張りで、「宮川選手が勘違いした」という姿勢を崩しません。

日本大学という巨大な組織が一人の青年に罪を背負わせて、人生を潰しにかかる振る舞いは、まるで映画の脚本かと思うぐらいエゲつない衝撃的な内容でした。

 

この会見内容に、関学大の鳥内監督は

「愕然とした」

「勇気を出して真実を語ってくれたことには敬意を表したい。立派な態度だった」

とコメント。

 

そして、昨日、記者会見を行った関学大QBの父親は、

「激しい憤りを覚える。監督やコーチが最初から息子にケガをさせようとしていた」

「被害届を取り下げる準備もあったが、会見を見て刑事告訴も検討せざる得ない状況だ」

とコメントしております。

 

本来なら5月24日までに日大からの再返答を待つ状況が一転して、恐るべき真実が明らかになりました。

このタイミングで被害者の父親と宮川選手が連日で記者会見を開いたのも、内田監督の空港でのインタビューの態度からして日大の返答を待っても真実は明らかにされず、真相は闇に葬られると判断したのでしょう。

 

さて、内田監督および日大は24日までにどのような対応を行うのか?

そして刑事告訴された場合、内田監督および宮川選手はどうなってしまうのか?事件はまだまだ終焉を迎えそうにありません。

以下の記事に続く

日大記者会見 内田監督 北川コーチ
司会者にまで「潰してこい」と指示が出たのか・・ もう毎日毎日動きがある日大の悪質タックル問題。 宮川選手の勇気ある潔い記者会見の2日後に緊急で行われた日大の内田監督と井上コーチ

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