全て失った?

既に日大アメフト部の監督を辞任した上に、関東アメリカンフットボール連盟から永久追放となる除名処分にされた、内田元監督。

本日、最後の砦であった日大の「常務理事」も辞任したというニュースが報じられました。

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内田監督、無職のオッサンになった?

日刊スポーツによると内田元監督は、日大で記者会見を行った23日に既に田中英寿理事長に辞表を提出していたとあり、6月1日に理事会で承認され、日大No2という「常務理事」の役職すら辞任になったとの事です。

 

しかし、23日の記者会見といえば、井上コーチが辞任を発表しましたが、内田監督はひたすらに「悪質タックルは指示していない」と否定し続けておりました。

 

その時には既に監督を辞任しており、常務理事の辞表を提出していたのならば、なぜ悪質タックルの指示を否定し続けたのでしょう?

既に常務理事も辞任するつもりだったのなら、井上コーチとともに宮川選手の告発を全面的に認めていた方が、処分が軽かったかもしれません。

 

またも発言と行動に矛盾が生じており、なぜ今更常務理事の辞任になったのか、疑問が残るところです。

 

また、別のソースによると、辞任の決定は内田元監督の不在の理事会で行われ、非常に良い雰囲気だったとのこと。

みんな、内心では内田監督が嫌いだったのね・・
(´・ω・`)

今後の内田監督は?

日大アメフト部監督を辞任し、さらに連盟から除名処分され、トドメに日大No2の常務理事の立場すら失った内田元監督。

 

もはや全てを失ったと言っても過言では無い状況ですが、長年アメフトブログを続けている私なりに今後の内田元監督の動向を予想してみました。

 

 

今後の内田元監督は・・・

「やみのアメフット界に入団」するのです!

日大アメフト部 内田監督 辞任 常務理事 5ヤーダー

※最近、5ヤーダーに頼りすぎ