改革の証
こんにち忘れない恋心、放談の時間です。
プレシーズン1週目も終わり、盛り上がってまいりましたが、ジェッツvsタイタンズ戦にて奇妙な映像が流れたのでお伝えします。
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レビューは本部に一任では無かった?新プリクラ(?)マシーン登場
その映像とはこれです。(もうアイキャッチ画像で出てますが)
これはプレシーズン1週目のジェッツvsタイタンズ戦にて、タイタンズWR#13″タイワン・テイラー”がロングパスをレシーブして転倒した後に、ダウンバイコンタクトを取られてないと思い立ち上がりそのままエンドゾーンに駆け込んだ時、絡んだCB#27″ダリル・ロバーツ”がテイラーに触れていたかをレビューした時のシーンです。
以前にお伝えしましたが、今年からの新ルールにてレビューはニューヨークにあるNFL本部に一任するとのことでしたので、私はこれまでレビューに使用されていたプリクラのようなマシーンが無くなる事を予期していました。
以下の画像が以前までレビュー時に使用されていたプリクラのようなマシーンです。
しかし、プリクラマシーンの代わりに登場した この球場にいる売り子が抱えているような新マシーンの登場により、一体 本当のレビューはどこで行っているのか分からなくなりました。
これを疑問に思い、このことをツィートすると、Miwa( @YoshiifanatCA )さんより、以下の返答を頂きました。
「NYに一任なんだけど、現場のオフィシャルもリプレイ見る、って昨日どこかの試合で言ってました〜。」
そこで新ルールを見直すと以下の文言がありました。
「Referees will participate in the conversation via wireless headsets and a video tablet rather than the previous sideline “hood.”」
(レフェリーは、以前のサイドライン「フード」ではなく、ワイヤレスヘッドセットとビデオタブレットを介して会話に参加します。)
つまり、基本的には本部でレビューしますが、現場は全く何もしないというわけでなく現場でもリプレイを確認しながら本部と連絡を取り合い判定について相談するのです。
なので、このようにわざわざ審判がサイドラインに行かずとも、フィールド上で映像を確認しながら本部と連絡を取るための手段として「プリクラマシーン」改め「弁当もしくはビール売り子マシーン(仮)」の登場となったわけです。
ということで今後とも「弁当もしくはビール売り子マシーン(仮)」をよろしくお願いします。
(誰か まともなネーミングを求ム!)
おお、青いですね。
この色からしてタブレットと同じメーカーかな?
ベリチックさんに叩きつけられなければ良いが・・・
昔のロゴで出ていますさん>
おっしゃるとおり、よく見るとマイクロソフトのサーフィスのようです。
日本では持ってる人を見たことの無いやつです。
またフリーズしたら審判にも叩き割られそうですね。
僕はサーフィス(しかも最初期)を使ってます(笑
今の最新は初期とは比べ物にならないほど使い勝手が改善されたみたいなので、そろそろ買い替えようかと思ってるんですよね。(普通のノートPCでもいいんですが、最初期を使ったからという変な意地と見た目が好きなんで)
(一応アメフトの話もしとくと)反則そのもの見逃しの対策をどうにかなんないものですかね。DETvsSEAでは毎回誤審騒動やその他にもよくDETは反則の見逃しの被害によくあってるような…。ある程度は仕方ないと割り切れますけど、試合の後にあれは反則だったね~ごめんね~って言われたときは流石におこです。
GENOさん>
登場当初のサーフィスはフリーズすると話題でしたが、さすがに最近は性能が向上したみたいですね。
NFLで使われてますから、その辺の安定性や耐久性は保証されてるようです。
DETの誤審に関しては数年前のプレーオフのカウボーイズ戦が印象的ですね。誤審さえなければ勝てていたかもしれないのに、プレーオフという1発勝負の判定ミスはカンベンしてほしいです。
まぁ審判も人間なので、そこは本当に仕方ないと思うのですが、私も新レビューにより誤審が減る事に期待してます。