こりゃ全く別のチームだ
激動から数時間後、新生ジェッツの初試合となりました。
一部では”ブレット・ファーブ”が先発とも予想されていましたが、この試合はサイドラインで観戦。
そして、大金で獲得したわけではない予想外の選手が頭角をあらわしました。
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▼この試合で爆発したのが”ブレット”は”ブレット”でも2年目のルーキーQB#5″ブレット・ラトリフ(Brett Ratliff)”と同じく2年目で今まで出場機会がほとんど無かったWR#17″
デビット・クラウニー(David Clowney)”のホットライン。
パスラッシュに合おうが70ヤードを超える超ロングパスで2タッチダウン!!
しかし、強化されたハズのディフェンスは序盤は機能せず、接戦になりました。
第4Qでリードを許し負けるかと思ったら、今年ドラフトで獲得したCB#37″ドワイト・ロウリー(Dwight Lowery)”がパントリターンから敵をスルスルと抜いて、そのままタッチダウン!!
24 – 20で勝利しました。
HC”エリック・マンジーニ”はキャンプ中からラトリフを高く評価していましたが、ここまでの逸材とは思っていませんでした。
先発QB”ケレン・クレメンス”の立場を脅かし、レギュラーシーズンの先発と2番手はもしかしたらブレットコンビになるかもしれません。
[詳細はまた試合結果で]
いやほんとにファーブ獲得はビックリですね。しかもこんなタイミングなんて!! アメリカって怖い国ですね^^;
試合は、若手の活躍が頼もしいですね。
ディフェンスはそうですかうまくいきませんでしたか。試合見てないのでわかりませんが、ライン自体はうまく機能しても、LBとラインのコンビネーションがまだしっくり来てないんじゃないかな、と想像しています。
んー、しかし早く試合を見たい!!!
たった数時間でトレードが成立し、明日の自分がどうなるのか分からないだけに莫大な金額で動くのでしょうね。
ラインは序盤、昨年のごとくズルズル1stDownを更新され失点。最後も4点リードしたもののエンドゾーン際まで追い込まれてインターセプトで命拾いしたのに、残り1分でまたエンドゾーン際に追い込まれていましたから。連携が上手くいってないようです。
次の試合でファーブの出番があるのか非常に気になり、楽しみですね。