【ハロウィン・WWE】コスプレランブル2017＠カウント2.99(大阪 難波)

いつの間にか国民的イベント

昔は映画「ET」に出てきたワンシーンですらイベントの内容を理解できなかったハロウィン。いつの間にか誰もが知る大イベントとなり、毎年 多くの人が仮装(コスプレ)を楽しんでおります。

が、私は仮装に興味はなし！

しかしながら今回はお誘いもあり、大阪難波のプロレスバー「カウント2.99」のハロウィンイベント「コスプレランブル2017」に行ってまいりました。

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カウント2.99名物、コスプレランブル2017

ここのハロウィンイベントはただWWEのコスプレをするのみでなく、WWEの「ロイヤルランブル」のようにカウントダウンの後に元ネタの入場曲にのって登場し、エントランスを再現する方式。

そして、最後は参加者とギャラリー全員の投票結果で優勝を決めるイベントなのです。私はランブルには参加せず、ギャラリーのみ。

では、その一部始終を紹介します。

 

まず店長が「ジ・アンダー・店長」となりルール説明。これがなかなかクォリティ高し。

そして会場でカウントダウン０と共に入場した一人目の参戦者は、一世風靡した「サンティーノ・マレラ」。
本物のランブル戦同様に会場が温まっていない１人目は不利と見ました。この位置から優勝してこそ真のロイヤルランブル制覇でしょう。

次は懐かしのテーマに乗って、かつて全米で「日本製丸のこ」と恐れられた「タジリ」が入場！しかも2名！

次は女性版「ショーン・マイケルズ」なのですが、、いい写真を取れませんでした。あしからず。

続いてポリス版「ファンダンゴ」。普通にニセ警官ですが、ここではファンダンゴ。

次はハイレベルなコスで「ケイン」。
しかし、中身が長身で細身のモデルのような女性なので、ありえないぐらい細ケインです。

当然、テイカーとケインが揃えば・・

「破壊兄弟」復活でしょう。

続いては「ペイジ」。割れた腹筋を見る限り、これに賭ける熱意が伝わります。

そして「ベイリー」。みな、このイベントのために衣装のみならず体も作る熱意は、まさに本物のレスラーさながらです。

個人的に一番ウけたのが、「クリス・ジェリコ」。

写真だと似てないように見えますが、実際に見ると年齢を重ねたジェリコの表情と動きの味を再現しており、オーラがバリバリに出てました。
もちろん、衣装は光ります。

そしてランブル戦ラストの入場者かつ、今回のコスプレランブル2017を制覇したのは、最新すぎるコスプレ「カイリ・セイン」。
でかい男も化粧とコスプレにかかれば、AKB指原のようになります。(薄目でそっと見て)

集合！今回は悪天候やその他の条件もろもろで、例年より少なめだったようです。

総評

悪天候＋台風でどこの週末ハロウィンイベントも苦戦していたようですが、「コスプレランブル2017」は、WWEユニバース(ファンの事)には悪天候など吹っ飛ぶ楽しいイベントでした。

次に誰が出てくるのか分からない状況で、全員でカウントダウンした後に同じみのテーマ曲が流れテンションが上がるところは、実際のロイヤルランブルの興奮さながらです。

WWEが好きな方は、来年 参加してみてはいかがでしょうか。

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