正直、あの会場に行く人の心理が・・
NFLオフシーズン最大のイベント「ドラフト」がいよいよ開催。
オフにこれだけで盛り上がれるのもNFL民の特権でしょう。
今年はピッツバーグにて開催されましたが、いつもどおりの人がゴミのような光景。

この写真、見切れてる後方のはるか遠くまで この人だかりです。
一体なぜこんなに集まるのでしょう?名前を読みあげるだけのイベントですよ。
さてさて、我らがジェッツはどうなった?
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ジェッツ1巡(全体2位)EDGEデイビット・ベイリー(David Bailey)from テキサス工科大
某ドラフト本評価:
スタンフォード大で全米トップ級パスラッシャーの評価。
テキサンズ工科大へ転向し、23.4%のプレッシャー率で、シーズン14.5サックは全米1位。
通算10ファンブルフォースも驚異的。
ベンチプレス184kg、スクワット250kg。
ジェッツ狂評価:
4月10日に確認したモックドラフトでは候補外だったのですが、その後に評価を上げて全体2位でのPICKとなりました。
192cm、114kgの巨漢ながら40yd走4.5秒のスピードと加速力を有します。
パワーとフィジカルは当然として、OLを外すテクニックも持ち合わせており、全米1位のサック数は万年パスラッシャー不足のジェッツにとって魅力的でしょう。
ジェッツのEDGE事情は、FAで元ベンガルズの”ジョセフ・オサイ”を3年契約で獲得。
さらに元パッカーズの”キングスリー・エナグバレ”と1年契約しています。
さらに元ドラフト1巡でルーキー契約最終年の”ウィル・マクドナルド4世”も控えており、これらとポジジョン争いをする事になります。
昨シーズン、史上初のインターセプト0回に終わったディフェンス陣。
まず、パスラッシュでQBの余裕を奪わねば念願のインターセプトは達成できないでしょう。
(目標、低っ)
ジェッツ1巡(全体16位)TEケニオン・サディク(Kenyon Sadiq) from オレゴン大
某ドラフト本評価:
昨シーズン中から今ドラフトNo1のTEという評価。
40yd走4.39、垂直飛び110.5cm、立ち幅跳び338㎝というコンバインの数値は、体重110㎏のモンスターであることを示した。
サイズ、スピード、跳躍力全てでマンカバーのDBを打ち負かせる。
多彩なルートツリーを走り、切り返しも素早い。
能力の割にレシーブスタッツはやや寂しい。時折イージーパスを落球するなど集中力が欠如する事もある。
ジェッツ狂評価:
CB”ソース・ガードナー”をコルツに売って得た16位で獲得したのは、予想外のTE。
私の記憶だと2009年ドラ1(全体30位)の”ダスティン・ケラー”以来のドラ1TEでしょう。
それ以降、ドラフト2巡以下で何度もTEを獲得してきましたが、定着はしませんでした。
昨シーズンは2巡目で”メイソン・テイラー”という父はDE”ジェイソン・テイラー”、伯父はLB”ザック・トーマス”というサラブレッドを獲得しており、シーズンが進むに連れ頭角を表しているので、今ドラフトでのTE獲得は驚きました。
CBを凌駕するスピードや身体能力を持つ、今ドラフトNo1のTEが目の前を通り過ぎるのをジェッツは我慢できなかったようです。
TE2名体制として使え、ブロッキング能力もあるので、QB”ジーノ・スミス”のプレーの幅を広げてくれるでしょう。
そこは新OC”フランク・ライク”の腕のみせどころです。
懸念材料としてカレッジ1試合の平均獲得ヤードが21ydであり、これは過去15回のドラフトにて1巡で獲得されたTEとしては最低の数値。
NFLでは高いポテンシャルの爆発に期待です。
ジェッツ1巡(全体30位)WRオマー・クーパーJr(Omar Cooper Jr.) from インディアナ大
某ドラフト本評価:
インディアナ大で、生え抜きのエースWRとして16戦全米優勝を支えた。
ペンシルバニア州立大戦で決めたエンドゾーン最深部でのTDパスレシーブは、2025年シーズン最高のプレーと賞された。
頑健で強いフィジカルを持ち、ヤードアフターキャッチに優れる。
40yd走4.42。垂直飛び94㎝
ジェッツ狂評価:
「ギャレット・ウィルソンの反対側のWR欲しかったなぁ~」と、気持ちがドラフト初日終了モードに入ったところで、49ersとの驚きのトレードUP発生。
・ジェッツ が得たもの
1巡30位(全体30位)
・49ersが得たもの
2巡1位(全体33位)、5巡目(全体179位)
このトレードにより念願の1巡WRもGETできました。
加速力があり2024年はアウトサイドのレシーバーでしたが、2025年はスロットでの起用が多くロングパス、ショートパスと用途は多彩。
加えてラン・アフター・キャッチからのゲインもあり、フィジカルも強くブロックもこなすとのことです。
ただ、レシーブにもブロックにもプレーにムラがある事を指摘されています。
アナリストによってはドラフト前半で獲得される事を予想した人もおり、トレードUPしてまで獲得した理由が分かります。
総評
QB”ジーノ・スミス”がレイダースでさっぱりダメだった理由がレシーバー不足と聞いており、逆に今シーズンのジェッツはドラ1のレシーバー3枚を扱えるという豪華な布陣となりました。
OLもそこそこ強くなり、RB”ブリース・ホール”も居るのでジーノに言い訳はさせません。
近年のパスオフェンスの悩みが、どうしても”ギャレット・ウィルソン”頼みとなる事だったので、これが解消されるとエゲツない攻撃力が出るでしょう。
しかし、CBSによるジェッツのドラフト初日の評価は
B
全体2位の”デイビット・ベイリー”の獲得が「C-」と意外に低い評価でした。
LB”デマリオ・デービス”を獲得したとはいえ、ラン守備の弱いジェッツはやはりLB”アーベル・リース”やLB”ソニー・スタイルズ”を獲得すべきだったかもしれません。
逆にトレードUPして獲得したWR”オマー・クーパー”の評価は「A+」であり、ナイス判断とされています。
しかしながら、「ジーノ・スミスで大丈夫なのか?」という不安がジェッツファンにはつきまといます。
そこはご心配なく。
ジェッツの2027年ドラフトの1巡のPICKは・・
3つ!
!∑(゜ Д゜)
コルツから2年分のドラ1を貰った上に、DT”クイネン・ウィリアムズ”をカウボーイズにトレードして貰った1巡があるのです。
そして、2026年のドラフトにアーリーエントリーしたQBは0人であり、それらが集約される2027年ドラフトではQBがよりどりみどり なのです。
某ドラフト本にも「2027年ドラフトQBは大変な事になる」と書かれており、ぜひぜひコルツとカウボーイズには2026年シーズンを最下位で終えて欲しい所なのです。
(悪魔か!∑(゜ Д゜))
ジーノ・スミスで失敗しても、また来シーズンに夢がある!
まぁ、ジーノで勝ってプレーオフに行ってくれれば、それに越したことは無いですが、いつもどおりダメでも次に希望を持てるシーズンとなります。
(いつにもまして後ろ向きだなぁ)
なにわともあれ、松澤君がドラフトで獲得されること祈って、ドラフト2日目、3日目を見守りましょう。


















