夢は続く
話題の松澤君は残念ながらドラフトでの指名は無く、ドラフト外からの獲得で日本人初のロースター入りを目指すことになりました。
どこでもいいので獲得されてロースター入りを決めて欲しいところです。
[追記]
松澤君はレイダースと契約しました。
さて、ジェッツの今ドラフトの成果を確認です。
[SPONSORED LINK]
ニューヨーク・ジェッツのドラフト2026
1巡(2)EDGEデイビット・ベイリー(David Bailey)from テキサス工科大
1巡(16)TEケニオン・サディク(Kenyon Sadiq) from オレゴン大
1巡(30)WRオマー・クーパーJr(Omar Cooper Jr.) from インディアナ大
※1巡目の詳細は以下のリンクより
2巡(50):CB デアンジェロ・ポンズ(D’Angelo Ponds) from インディアナ大
NFL.com評:
ポンズは小柄な体格に閉じ込められたような、生産性の高いアウトサイド寄りのコーナーバックだが、自信やカバーでの粘り強さに欠けることはない。
非常に競争心が強く、どのチームに行っても勝利がついて回るタイプだ。プレスカバレッジでは素早いスライドで対応し、縦方向に伸びるルートにも食らいつけるスピードを持っている。
視線のコントロール、直感、反応の速さがゾーンディフェンスでのプレーやパス妨害を支えている。
体格的な制約からニッケルバックへのコンバートが有力視されており、大柄な相手とのミスマッチやランプレーでのフィジカルな局面が、彼のプレーメイク能力や耐久性を試すことになるだろう。
NFLでは平均以上の先発ニッケルバックになる可能性が高い。
ジェッツ狂評:
ライオンズとのトレードダウンを受けて獲得。
某ドラフト本によると高校時代は陸上選手で100mと200mの州王者だったという、驚異の脚力の持ち主
ただ身長175㎝と小柄でフィジカル面に弱点があり、パワーランや局地戦を止めるのに不安があります。
ジェッツのCB事情は、FAで昨シーズンはベアーズで5回のインターセプトを記録した”ナーション・ライト”を獲得しており、2巡目でのCB獲得はナイス判断であり、CBSのドラフト評はA+です。
とにもかくにも、めざせ2年ぶりのインターセプト!
(´∀`)
4巡(103):DT ダレル・ジャクソン Jr(Darrell Jackson Jr.) from フロリダ州立大
NFL.com評:
彼はインサイドで大きな存在感を放ち、印象的なフィジカルの持ち主ではあるが、その不安定さの一因は基本動作やテクニックの未熟さにある。
姿勢が高すぎるうえ、スタンス幅やブロックへの対応が安定せず、ギャップから簡単に押し出されてしまうことがある。
ポイントでどっしり構えるタイプにはならないかもしれないが、手の出しの速さや上半身のパワー向上、そして奇数フロントのエンドへ本格的にコンバートすることで、ブロックを外してコントロールする力は大きく改善する可能性がある。
映像評価はばらつきがあり、最低ラインは平均的なバックアップだが、そのサイズとリーチは、チームによってはまだ掘り起こされていない原石と見なされるだろう。
ジェッツ狂評:
昨シーズン中盤にDT”クイネン・ウィリアムズ”をカウボーイズにトレードしたので、DTも重要な補強ポイントでした。
身長197㎝、体重146㎏の巨漢であり、NTとしても起用可能ですが、欠点としてパフォーマンスが不安定である事があげられています。
ジェッツの現在のDTは、昨シーズンから残る”ハリソン・フィリップ”とFAで獲得した”デビッド・オニエマタ”のベテラン2名に加えて、”ジョウォン・ブリッグス”と”T・ヴォンドレ・スウェット”の若手2名がいます。
昨年の弱点となったランストップの改善は、彼の巨漢に期待したいところです。
4巡(110):QB ケード・クラブニック(Cade Klubnik) from クレムゾン大
NFL.com評:
2024年の好パフォーマンスを受けてケイド・クラブニックには大きな期待が寄せられていたが、2025年はプレー内容と生産性が低下した。
体格は小柄だが運動能力があり、短〜中距離(最初の2レベル)では十分な球速でゾーンの隙間を突く力を見せる。リズムに乗っている時は、予測を伴ったタイミングスローもこなせる。
しかし、ファーストリードが消された際のフィールドビジョンは平均的で、ポケット外や崩れた状況で高い成功率を維持できるほどのプレー力はない。フィールド各所への精度も総じて基準を下回るが、映像を見るとレシーバーのドロップが多い点も影響している。
2025年はデザインされたランによる生産性も落ちたが、ポケット内での機動力は健在で、サックを回避しつつ走路を突くことはできる。
冷静さとメカニクスの維持が重要であり、クラブニックにとっては、安定したランゲームを土台にしたショートパス中心のオフェンスにフィットすることがほぼ必須と言える。
ジェッツ狂評:
某ドラフト本では、全体1位のメンドーサの下に記載されてるぐらい今ドラフト上位のQBなのですが、4巡でGETできました。
2024年に好成績を上げて将来のドラフト1巡と言われていたらしいのですが、2025年に大きく成績を下げて評価が激落ち君。
彼も高校時代は400m走の陸上選手ですが、機動力はあるもののポケット外でのパス精度は落ちるとのこと。
しかし、某ドラフト本名物の有馬さんのQBコラムでは、「サイズ不足で注目度を下げてるかもしれないが、及第点の活躍を即座に求めるならば高い評価を受けるべき存在」と、かなりの好印象なのです。
私の記憶ではジェッツというチームは、これまでドラフト下位でQBを獲得しても公式戦に出た事が無いんですよね。
ジェッツのGMが某ドラフト本を見て「ワカッタヨ!有馬サン!」と言って、彼の育成や起用に力を入れてくれることを祈るのみです。
6巡目(188):Gアネス・クーパー (Anez Cooper) from マイアミ大
NFL.com評:
クーパーは体格が大きく、バランスの取れたガードです。広いスペースでのブロックでは効果が低下するものの、優れたボディコントロールを持ち、その体格を活かしてインラインの相手を封じ込める方法を理解しています。
パスプロテクションでは力強いパンチと素早い伸展動作でラッシュの勢いを抑え、相手にとって突破しにくい存在です。しかし、質の高いセットアップを仕掛けてくる運動能力の高いラッシャーに対して、ミラーリングを維持するのに苦労します。
ラッシュゲームへの対応力と判断力の不足は懸念材料です。クーパーの弱点は時折補う必要がありますが、適切なシステムであれば先発としてのポテンシャルを秘めています。
ジェッツ狂評:
元ドラ1G アライジャ・ベラタッカーを失ったので、その代わり探しのPICK。
評価はどうあれ私としては、スペランカー体質だった虚弱のベラタッカーに比べて彼は欠場したことが無いというのが非常に大きな魅力です。
なにわともあれ、スポーツ選手は健康一番ですよ。
7巡(228):S VJ・ペイン(VJ Payne) from カンザス州立大
NFL.com評:
長身でレンジの広いペインは、42試合連続先発を務めた耐久力のある選手であり、チームキャプテンも務めた。ボックス内、スロット上、さらにはディープのセーフティとしてもプレーできる。
ランサポートやタックルよりも、カバレッジでのプレーのほうが映像上で際立っている。深い位置からでも良いタイミングで状況を読み反応し、内側でマッチアップしたマンカバレッジでは、その長いリーチを活かしてキャッチポイントを封じ込める。
2025年にはビッグ12カンファレンス屈指のレシービングタイトエンド3人を相手に互角以上に渡り合った。
ランディフェンスでも自分の役割は果たすが、強打者のような執念には欠け、ブロックに簡単に捕まってしまう面がある。ペインは身体測定値の良さとカバレッジでの多様性により、プロでも生産的な選手になる可能性を高めている。
ジェッツ狂評:
ここでジェッツが松澤君をPICKしてくれると期待していたのに、Sを獲得して終了。
7巡の選手とはいえ身長が1.9m もあり、40yd走が4.4とポテンシャルは十分あるので、大いに期待しています。
総評
LB”C.J・モズリー”が引退し、LB”クインシー・ウィリアムズ”が離脱。LB”デマリオ・デービス”を獲得したとはいえ高齢で持って2年でしょう。
今後長年に渡って守備の中心となる選手を獲得すべきなら、全体2位はLBの”アーベル・リース”で良かったんじゃ無いかなぁ・・・と思うもジェッツが選んだのは徹底したパスラッシュ強化の道。
彼が長年にわたるドラフト1巡のパスラッシュ強化の失敗を終わらせてくれることを祈るしかありません。シーズン最低10サックは記録しないとバスト認定です。
それ以外は、良いPICKだったのでは無いでしょうか。また中途半端なRBを獲らなかったですし、1巡でTEとWRという昨シーズンのレシーバー不足を埋めたところに好感が持てます。
ちなみに USA today のチーム別ドラフト評価で、ジェッツは
A+
と全チーム1位の高評価となっています。
( ̄∀ ̄)
参考リンク:
なんにせよQB”ジーノ・スミス”の出来にかかっているんですよ。
昨シーズンは忘れて、シーホークスで見せたパフォーマンスさえ見せてくれれば、HC変更のビルズやドルフィンズ、さらにHCブレイベルが不倫問題で揺らぐペイトリオッツのスキを突いて地区優勝できるのでは無いかと思っています。



















