予想どうりならビルズ4連勝。ラムズ4連敗
早くもWeek4に突入。チームの明暗が徐々に分かれてきました。
ESPNがMadden09にてWeek4の勝敗を予想しておりますので、サクっと紹介します。
加えて、JETSが新システムでチームの強化を図るニュースもお伝えします。
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★これがそのページです。
ESPN Madden 09 Forecast
▼ジェッツ 30-23 カーディナルス
と予想はジェッツの勝利(^_^)。ファーブはパス 21/29 で195yd獲得のコッチェリーへのTDパス1回。
CB”ダレル・リーヴィス”がまたもやインターセプト。そしてRB”トーマス・ジョーズ”がラン11回110yd獲得と爆発したようです。
▼ビルズ 35-24 ラムズ
これまで 全勝 vs 全敗 対決は互いに記録を伸ばす結果とのこと。
これ以上ビルズに勝たれると同地区のジェッツは苦しいので、ラムズになんとか勝って欲しいのですが、眠れる羊はまだ眠ったままのようです。
▼カウボーイズ 34-14 レッドスキンズ
Week4注目の試合はカウボーイズが4連勝。QB”トニー・ロモ”が311yd獲得2TDと爆発との予想。
他の予想はヨイとしても、ラムズだけは予想を覆すように頑張って欲しいです。
★JETSが”NFL版ミクシー”導入!?
今期は選手獲得に大金をつぎ込みましたが、JETSの改革はそれだけでは終わりません。
チーム専用のSNSシステム。いわゆるMixiを導入して、チームの意思の疎通を促進するようです。
その名も”ハドル”。
この話題のシステムは、プレイブック、ビデオファイル、写真ファイル、ビデオゲーム、メッセンジャー機能、カレンダーといった様々な
機能を、チーム全体で共有するいわばオンラインコミュニティー。
トップページは選手の趣味や日記ではなく、スカウティングレポートや対戦チームのビデオ、また、コーチ、チームドクター、トレーナー、栄養士などの連絡事
項が記されている。”足跡”機能がついているため、いつ、どれくらいの時間、どの選手がアクセスしたかをコーチは把握することが出来、互いがオンラインな
らばビデオ会議のように、図を書いたり、ゲーム映像を使ったりして、密度の濃いコミュニケーションが可能との事。
今日びのスポーツ選手はSNSまで強要されるなんて大変だな~と思いましたが、このシステムにより選手はインターネットにさえつなげれば、どこでもビデオスカウティングを行う
ことができるため、ミーティングの時間を削減でき、コーチは自宅で寝る時間が増えて、ビデオスタッフはこれまでのように試合毎にコーチや選手たちに配ってい
たDVDを焼く作業もなくなり、効率的になるとの事。
ファーブやその他新加入の選手が多く、連携の問題が浮き彫りになってきましたが、この新システムで問題が解消されるのか注目です。
[引用:NFL JAPAN]
軍用バンデージからアイデアを得て、怪我をした選手をフィールド
に早く戻すために考案されたのがスポーツテーピング。 ライバル校に第4QTRに体力で打ち克つために、ヘッドコーチから依頼を受けてフロリダ大学(ニックネームはゲーターズ)の研究者が開発したのが、今でも不滅のスポーツ飲料、ゲーターレードだ。フィールド上だけではない。今日の放送現場で当たり前のように目にするヘッドフォンを使ったインカムシステムは、もとは、空軍の技術をアメリカンフットボールの試合に応用したことから始まった。また、近代のスポーツ中継をドラスティックに変化させたといわれるスローVTRの発明も、全米ネット局のABC
がマンデーナイトゲームで始めて導入した技術であった。このスローVTRの発明は、今日、様々なスポーツで採用されるようになったビデオ判定の導入を運命づけるものだった。このように、アメリカンフットボール発展の歴史は、アメリカのスポーツ科学の歴史そのものといっても過言ではない。 そんな中、今年プロフランチャイズとして初めて、ニューヨーク・ジェッツが採用した新オンラインビデオシステムが関係者の大きな注目を集めている。
”ハドル”という名のこの話題のシステムは、プレイブック、ビデオファイル、写真ファイル、ビデオゲーム、メッセンジャー機能、カレンダーといった様々
な機能を、チーム全体で共有する、いわばオンラインコミュニティー。 日本でもおなじみの”ミクシー”に似ているといえばわかりやすいかもしれない。だ
が、トップページは選手の趣味や日記ではなく、スカウティングレポートや対戦チームのビデオ、また、コーチ、チームドクター、トレーナー、栄養士などの連
絡事項が記されている。”足跡”機能がついているため、いつ、どれくらいの時間、どの選手がアクセスしたかをコーチは把握することが出来、互いがオンラインならばビデオ会議のように、図を書いたり、ゲーム映像を使ったりして、密度の濃いコミュニケーションが可能だ。セキュリティー機能も万全なため、移籍した選手に情報がもれる心配もなく、選手はインターネットにさえつなげれば、どこでも、ビデオスカウティングを行うことができるため、ミーティングの時間を削減でき、コーチは自宅で寝る時間が増え、ビデオスタッフはこれまでのように試合毎にコーチや選手たちに配っていたDVDを焼く作業もなくなる。 このシステムが普及すれば、チームの将来の映像資料の保管、アクセス、編集、視聴の作業が画期的に変わり、省エネ、省時間、省スペースを実現できる優れものである。
たとえば、このシステムは医師の間で病気の情報を共有したり、名医の手術をインターン生がいつでも映像で見て勉強できるといった具合に、今後、いろんな場面で応用されることが期待されているという。
ネットの普及により、会社の将来の勤務スタイルは会社勤めから、在宅に移行していくといわれているが、このアメリカンフットボール生まれの”ハドル”という新システムは、その動きを加速させる可能性を秘めたシステムといえるのではないだろうか?
そんな知識を頭の片隅におきながら、これを新たに導入したジェッツの今季の戦いぶりに注目するのも、乙な観戦方法かもしれない。