名だたるメンバー
さぁオフです。ネタ枯渇の時期です。
最近のNFLブログ界に急にアフィリエイターが数名現れ、#nfljapan タグをつけて あざとい ツブヤキで必死にNFLブログで当てようとしていますが、今から訪れるネタ氷河期を耐えるのは難しいでしょう。
しかし、私は淡々と書く。ジェッツがスーパーボウルを制覇するまでは。
パイセンとして「頑張っても儲からないから、あくまで趣味の範囲で好きなことだけ書け」とアドバイスしておきます。
そんな話はさておき、殿堂入りに関する話題です。
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2018シーズンのHOFゲームは8月2日にベアーズvsレイブンズ。
まずプレシーズンに先駆けて行われるHOF(Hall of Fame)ゲームの対戦カードが決まりました。
現地8月2日にオハイオ州のカントンにて、ベアーズvsレイブンズ という何か微妙なカードで行われます。
HOFゲームは、プレシーズンよりも緩く行われるのですが、フットボールに飢えたNFLファンにとって半年以上ぶりに見るプレーは感無量。
しかしながら、これまでは先発に主力を出していたものの、昨シーズンのHOFは両チームとも主力を下げた2軍試合となり、見所はロモの解説デビューぐらいでした。
その前の年はNFL史に残る珍事件「ペンキがカチカチだから試合中止事件」により無くなりました。
今年は先発に主力を出してくれる事に期待したいのですが・・・ミッチvsフラッコ・・・主力出しても何か微妙ですねぇ・・
(´・ω・`)
(ファンの方、失礼)
殿堂入りメンバーの件に関して
HOFゲームより興味があるのが、殿堂入りメンバーです。
「今年の名誉の殿堂入りは、歴史上最高のメンバーではないか」
ブレット・ファーブの言葉だけに重い。ロバート・ブラジル、ブライアン・ドーキンス、レイ・ルイス、ランディ・モス、テレル・オーエンズ、ブライアン・アーラッカー、ジェリー・クレイマー、ボビー・べサード。 https://t.co/OBanVgABWG— Touchdown (@TouchdownNet) 2018年2月13日
・ロバート・ブラジル
・ブライアン・ドーキンス
・レイ・ルイス
・ランディ・モス
・テレル・オーエンズ
・ブライアン・アーラッカー
・ジェリー・クレイマー
・ボビー・べサード
・その他多数
→まず目につくのがイーグルスのSで長年活躍した”ブライアン・ドーキンス”。
彼の#20はイーグルスの永久欠番であるほどの英雄です。このたびのイーグルスSB制覇後の殿堂入りに最もふさわしい選手でしょう。
その後がLB”レイ・ルイス”、WR”ランディ・モス”、WR”テレル・オーエンス”と言った活躍もさながら、事件や悪童ぶりが目に付くメンバー。
3人とも過去に紹介した嫌われ選手ランキングのTOP20位内に入っております。
そして、D#力でベアーズをスーパーボウル出場に導いたLB”ブライアン・アーラッカー”。この選手は好きでした。
アーラッカーがいれば、QBがグロスマンでもスーパーボウルに行けるのです。
(SBはコルツに負けましたが)
HOFゲームもこのメンバーを交えてやって欲しいですね。
丁度、ベアーズvsレイブンズなので、”ブライアン・アーラッカー” vs “レイ・ルイス” というNFCとAFCの最強LB対決を見れるなら、ファンは食いつきそうです。
今更ですが、というか見た瞬間に分かる人は分かる話ですが、HOFゲームはNBCが放送しており、ロモは放送に関与していないんですよね。
ある意味解説しているといえばしているのですが、スタジアムにはいるけど地上波では流れない(というかそもそもCBSはHOFの放送権を持っていないから)完全オフエアのリハーサルであり、ジム・ナンツともども放送目的でスタジアムに入っている訳ではないんですよね。
去年のプレシーズンでもMNFのNYG@CLEの試合でマクダナーとグルーデンが実況と解説をしている中、別のブースでベス・モーウィンスとレックス・ライアンがオフエアでリハーサルをしていましたが、こちらもESPNやNFL Networkでは流れていません。
今年もHOFゲームの興味はメディアで見るNFLですかね。