こんばんわ。アバター見ながら放談です。このコーナーって気楽でいいですね。しかも「毎日ブログ見ないと見逃すよ」って脅迫にもなります。(・ω・)/
(別に見なくても何も損しませんが。。)

そういえば、がっかり・オブ・ザ・イヤー2011 は来週月曜で締切予定です。
今一度、2011シーズンのがっかりや怒りを思い出して投票をしてみましょう。

で、今日はサラリーキャップに関して

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ツィッターでサラリーキャップの話が出たので、JETSのサラリーキャップを見てみると非常にヤバイ。
http://nyjetscap.com/salary.html
合計$128ミリオンです。内上位51名の合計は$124ミリオン。サラリーは上位51名の合計が上限を超えると、罰金やドラフトPICを没収されたりする罰があります。
今シーズンのサラリー上限は決まっておりませんが、だいたい$124ミリオンという話が出ています。まぁヤバイって事はわかりますね。

しかしながら、新CBAで翌年の上限から使わなかったキャップを持ち越せる「キャリーオーバー」という制度ができたようで、このサイトによると$8ミリオンを持ち越せるようです。
それでも、ヤバイことには違いありません。

後に記事にしようと思ってるのですが、今年のFAにはS”ジム・レナード”、NT”サイオン・パウア”と引き止めねばならない守備の要がいます。
LB”ブライアン・トーマス”も引き止めたいところですが、年齢と昨シーズンのケガもあり、断腸の思いでカットになるかもしれません。これはツライ。
LTも契約延長は難しそうです。バレスは微妙。オコネルはさよなら。ブルネルはまた安く再契約でしょうか。

昨年のプレシーズンでシーズンアウトした”ロバート・ターナー”もバックアップのOLとして再契約でしょうか。彼がいないために、マンゴールドが負傷中に経験なしのCを出して連敗しましたから。
まぁ補強がままならないシーズンだって事はわかりますね。

サラリーキャップの中で一番締めているのが、QB”マーク・サンチェス”。当然、QBは1番の高給取りのポジションかつ、サンチェスはドラフト全体6位ですから。
しかし、昨シーズンは内紛もあり散々なシーズンでした。ここで思い出すのが、サンチェスが昨年「自分の給料を削ってでも補強してくれ」って言っていたこと。

いまこそ、サンチェス君は契約を見直して減給することで男を見せて、ホームズおよびチームメイトから信頼(同情?)を寄せてみるべきじゃないでしょうか。(´・ω・`)