だ地味・・
マニングがデンバー行きに決定した途端に、次はティーボウの動きに注目が集まり、毎日ニュースから見逃せない異例のオフとなりました。

しかし、サンチェスと契約延長したにも関わらず、JETSがティーボウに興味があるというオカシなニュースが流れております。

これはどういうことなのか?


[SPONSORED LINK]

▼S”ラロン・ランドリー”(LaRon Landry)と契約
やっとSが来ました。元レッドスキンズのS”ラロン・ランドリー”と1年350万ドルで契約です。
(MAXで350万ドル。= ベース70万+サインボーナス95万 + ワークアウト10万 + ロースターボーナス175万 )
ランドリーは2007年ドラフトで1巡全体6位でレッドスキンズに入団。LB並のハードヒットが売りだそうですが、ここ2年間は負傷に悩まされております。
左足のアキレス腱とハムストリングの負傷で2年間で15試合を欠場と、試合から遠ざかっております。

アキレス腱の手術を医師から薦められていますが、それを拒否している状況のようで、JETSの医療スタッフと協力して克服していく考えのようです。

さて、2年連続負傷のSといえばS”ジム・レナード”。彼は既に膝の負傷から回復しているようですが、GMタネンバウムは彼と再契約する気は無いようです。
好きな選手だったのですけど、やはり2シーズン連続でシーズンアウトしたのが響いたのか。非常に残念です。

▼JETSがティーボウに興味アリ?
マニングがデンバーへ移籍が決定したため、ティーボウがトレードに出される可能性が大きくなっています。(なんでもデンバーの施設からティーボウの写真を外したりしてるとか)
そんな中で複数のチームがティーボウに興味を寄せているようで、その中にはJETSも含まれているとの事です。

サンチェスと契約延長したばかりなのに、ティーボウを取る必要は無いように思えますが、なんせOCがワイルドキャットブームの火付け役のスパラノ。奇策のコマとしてティーボウに興味を持ってるようです。

しかしながらJETSのQBはサンチェス、グレッグ・マッケルロイに加えて、この間、契約したばかりの”ドリュー・スタントン”と既に3人もいます。
しかもティーボウのトレードにはドラフトPICの2、3巡目ぐらいは必要だという予想。クロマティも「ティーボウはいらねぇだろ」と言っておりますし、私も不要だと思います。
(まぁ来たら来たで、おもしろそうですけどね。)