でたいのか?めでたくないのか?
マッデン13のカバープレイヤーが決定しました。

“カルビン・ジョンソン”(以下、CJ)が”キャム・ニュートン”との決戦に勝利し、カバープレイヤーに決定です!!

おめでとう!!!・・とは全力で言えない。

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・発表の様子は→こちら
ゲームの表紙の発表をニューヨークのど真ん中でやるというのが、マッデンシリーズの認知度と話題性を物語っています。

投票の結果は、ニュートンが48%、CJが52%という僅差の勝利でした。

CJは昨シーズンの活躍から、今年ライオンズと8年1億3,000万ドルという、WR史上最高の契約を結んだばかり。
もしも呪いが発動して、彼が負傷したりパフォーマンスが激落ちしたら、ライオンズにとっては発売元のEA-SPORTSを訴えてもおかしくないぐらいのダメージを被るでしょう。

だがしかし、以前の記事にも書きましたが過去にマッデンのカバーに選ばれた唯一のWR”ラリー・フィッツジェラルド”は呪いにかかっておりません。
CJがこの危機を乗り切れば「WRは呪いにかからない」説が実証されるでしょう。

なぜかトランスフォーマーの敵役である「メガトロン」というあだ名ついているCJ。
果たして 「破壊大帝メガトロン」 vs 「呪い」 という、科学(?)vs非科学 の ほこたて対決 の結果はいかに?

▼おまけ:メガトロンの図
:メガトロンといえば私にとったら幼少期にやってたトランスフォーマーのアニメのイメージが強いです。

正義の軍団のリーダー”コンボイ司令官”(映画だとオプティマスって名前)や、その他のトランスフォーマー達は車などに変形するのに、悪の軍団のリーダーであるメガトロンだけ変形するものは、なんと拳銃(ワルサーP38)。

しかも、変形後は小さくなる上に自分じゃ動けないので、自分の部下に射手をしてもらうという、ボスなのに他力本願な変形は、子供ながらに疑問を持ちました。

X-MENはリーダーが超弱いし、本当にアメリカのセオリーを覆すセンスには、圧倒されましたな。