予想外の2点先制
いよいよ始まる決勝トーナメント。ここまではアルゼンチン、ポルトガル、スペインが敗退と言う波乱が巻き起こっており、日本のアップセットも十分に期待できますが、結果は如何に?
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ベルギー 3-2 日本。アディショナルタイムで逆転敗北。
先発をセネガル戦と同様の本気モードに戻して臨む日本代表。
前半はベルギーに押されながらも組織的な守備で前半を0-0 で終了。
しかし、日本代表、後半3分に柴崎のスルーパスを原口がゴールに叩き込み、まさかの先制点をGET!!
日本先制!!!!原口!! pic.twitter.com/W9bv53Hr5N
— Foot info (@Ume_FCB) 2018年7月2日
さらに、後半7分に乾のミドルがベルギーゴールに突き刺さり2点目!!
乾!!!ゴラッソ!!! pic.twitter.com/XZD8lFzRTl
— Foot info (@Ume_FCB) 2018年7月2日
一方ベルギーのシュートはポストに嫌われ、FWルカクのヘディングも枠を外れ精彩を欠きます。
だがしかし、後半24分に、浮かせた”ヤン・フェルトンゲン”のロブのヘディングで1点を取られ、1点差に。
1-2 ベルギー1点返す
フェルトンゲン pic.twitter.com/8LRfR0ir2a— カイエン青山 (@speeder_) 2018年7月2日
さらに、後半28分に巨人”フェライニ”のヘディングで同点に追いつかれます。
日本代表は後半35分にとうとう原口と本田、柴埼と山口を交代し、勝負に出る。
が、アディショナルタイム48分にカウンターから”シャドリ”にゴールを奪われ、試合終了。
3-2 ベルギー逆転
シャドリ pic.twitter.com/eI0UYSYpRW— カイエン青山 (@speeder_) 2018年7月2日
ベルギー 3-2 日本
本当に、あと1歩のところでベスト8進出を逃すという非常に残念すぎる結果になりました。これは悔しすぎる。
下馬評では不利とされながらも2点リードを奪い、勝てると思いましたが、ベルギーの底力は本物。日本代表はよくここまで戦いました。ポーランド戦での批判も帳消しの内容です。
ここまで接戦となったのは、ベルギーのシュート数は日本の倍であるにも関わらず、守り切った吉田麻也、長谷部、そして川島のスーパーセーブ連発のおかげでしょう。
ベルギー代表の猛攻!! 川島スーパーセーブ2連発!!#ワールドカップ #W杯 #WorldCup2018 #日本代表 #サッカー pic.twitter.com/ingHFrtZcR
— DOBN (@_DOBOON_) 2018年7月2日
そしてシュートでも惜しいシーンはたくさんありました。特に本田得意の無回転FKは入っていても良かった。
本田のフリーキック惜しいーーーーーーーーーーーーーー
ベルギーVS日本 pic.twitter.com/5GuTthG1lS— かっつん(篠原克弥) (@shinoharakattsu) 2018年7月2日
この敗戦に、西野監督もインタビューには声が詰まり、悔しさで現実を受け入れきれない様子でした。
しかし、早朝3時に起きて観戦するかいがある内容で、本当によく戦いました。
日本代表、お疲れ様でした。
おまけ:レイダース帽の日本サポーター
2点をリードして勝ちを確信した人達も多かったのではないのでしょうか?前半を0ー0で終えたので、これはイケると思ったのですがね。負けた事は残念ですが、ベルギーの執念を褒めるべきだと思いますね
ふて猫さん>
これはもうベルギーという力の底力ですね。私はリアルタイムで観戦して2点とった時点でツィッターで「もうボール回しをしたら?」とジョーク込みで発言しましたが、また非難されようが本当に守りに入った方が良かったかもしれません。
本当に勝てた試合を落とした時の悔しさは、NFLでも何度も味わってますが、日本初のワールドカップベスト8が賭かっていただけに、悔しくてしょーがないですね。
しかし、結果がすべて。最後まで死力を尽くした西野監督、及び、選手を誇りに思います。
今ならスーパーボウルの時のマット・ライアンの気持ちが分かる気がします。
通りすがりさん>
マット・ライアンしかり日本にも「勝った」という思い込みによる油断が生じたのかもしれませんね。実際に私も後半で2点差ついたら勝利と思いましたから。
しかしながら、チャンスを作る柴埼は下げたらダメでしょ。